期待に応えるとか良いお母さんを目指す生き方はしたい人がする というファンタジー。

自分以外のものに無理してなろうとする時代は 終わりつつあるということではないでしょうか。

女医の西川史子さんが「キャラに食い殺された私」で話されてましたが期待されたことを言ってしまう、幸せな人を演じていたとか。大手塾講師の林先生などは向いておられるのかもしれません。所さんとも共演してますがお二人とも無理してる風が見えません。

無理をして演じる、その最たるものが役者ではないですかね。いかに上手にその役になりきって見せるか。ものまねがはやる社会的な背景人々の心理はおなじですね。「人の期待に応える」とか「物まね大会」です。

あの世にしても多分それですね。イエス様そっくりになりきって地上の人間をまどわせるものも大勢いると思います。

自分に合った人生を生きる時代。母親としても良妻賢母という言葉がはありますが、向いてるならやってもいいですが、向いてないのならやめた方がお互いのためというファンタジー。

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