これからの学校とか学習塾や習い事に思う

基本的にこれまでは親がやってほしいことを子供にさせていた傾向が強かったと思う。

それがたまたま親子ということもあり 
性格も含め遺伝子的に親の予測の範中で 
上手くいく場合が多かったのだろうと思う。
兄弟姉妹で附属中学に行ってるとか、親戚はほぼ医者だとかありますよね。

「私が出来なかったことを子供に」とか「私がやったからお前もやれ」などと勘違いした親で無ければ、大抵はそれなりに やり過ごせたかもしれない。

これからはどうなのか?

やはり「個性と能力に応じて選択していく」ということが 
家族を巻き込んだ人生の事件事故にならないためのゴールデンルールではないかな。

学習の目的は 才能の発見 (何が得意で何が不得意かわかりますのでね)
学習の王道は 読書と復習 (自分で考えることがなにより大事)

ただ、子供の教育の前に・・・・
親や大人たちが どうあるのか どう生きてるのか
居場所 行き場所 生きる場所を どう見つけるのかも だいじかも

シュタイナー曰く
教育は 自己教育しかない と



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