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#082 ChatGPTとゴニョゴニョ相談

Voicyパーソナリティ木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクールの10月の課題はマーケティングとセールス。
セールストークの練習を毎日のスタエフでひたすらやりながら、今日はマーケティング戦略を立てていきます。

今回のお題はChatGPTを使った壁打ち。長らく放ってあったChatGPT(課金済み)をいよいよ使う時が来た。
(ジブン株式会社ビジネススクールではやる奴だけが正義です。面倒がってAIを使ってこなかったワタシへの叱咤で重い腰を上げます。)

4Pフレームワーク

お題は4Pのフレームワークを使ってAIと壁打ちをすること。
ようするにやってみろ。ということです。

Product

iphone版ChatGPTに話しかけてみます。
ジブンのキャリアから商品になりそうなスキルセットを会話方式で説明してきます。
・機械設計経験
・FA機器の知識
・はんだ付けのインストラクター経験
・トヨタ生産方式TPSとセル生産ラインの設計
・英語でのコミュニケーション
・有機化学系出身のバックグラウンド
・電子部品業界での勤務経験

私の持っているスキルセットだと工場の生産性向上を提案するコンサル事業などが案として挙がってきます。現在の仕事とほぼ同じ。
つまり現在のスキルセットは今の仕事に最適化されているといっても良いでしょう。

[もう少し考えてみる]
ここから先は自分で考えた内容ですが、個人での活動で飲食店巡りの中で近所の飲食店オーナー数名と仲良くさせてもらっています。特に近所の燻製バルは私が焙煎したブレンドコーヒーを買ってもらっています。いわばビジネスパートナーです。
道具立ての提案含めてオペレーションの改善などを一緒にやるのもありでしょう。ひとつ実績を作って飲食店のオペレーション改善を提案するのは楽しそうですし、TPSのやり方が役に立ちそうに思います。お店の

Price

ChatGPTとの価格設定については報酬体系の枠組みだけ実施しました。
実際の価格設定については同業他社を調査して決めていく感じですね。
価格はやってみるときに決めてたいと思います。

まずは着手料数万円と、目標達成したら労務費削減の成果に応じて15~20%程度で始めたい。弁護士費用くらい。

Place

ChatGPTからはターゲット市場として中小企業を提案されましたが、私としては製造業の中小企業のつてがほぼない。本業で機械加工をやる町工場と取引ありますが彼らとは本業のやり取りがあるので、優越的な立場になってしまいます。お互いにやりにくい気がします。
とうことでまずは上記の飲食店の改善を打診してみます。

本業でも、今のプロジェクトを成功させたら仕入れ先の改善に携わる部署へ移動を希望してみようと思います。(一層生産性改善のスキルを伸ばしていきたい。)

Promotion

まずは一つ成功事例を作り、SNSで発信していくのが王道でしょう。現在使用しているTwitter、note、StandFMをまずやっていき、最終的にはyoutubeが王道でしょう。

AIとの会話を通して

今回初めてChatGPTの会話モードを利用しましたが、改めて感じたことは
私はしゃべることで頭の中を整理しているんだなということ。
ケータイの中のAIとあそこまで自然に会話ができるとは思っていなかったので今回の実験は大きな収穫でした。

あーでもない、こーでもないとい話ているうちに自分のコアになる部分が明確になってきました。テキストデータが残ることも大変ありがたい。

今後はAIを使い倒してやろうと思います。

今日はここまでです。
3連休の最終日午後、ゆっくりお過ごしください。
ばいちゃ!

ゆっくり過ごす週末

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