僕の話
こんにちは。
いろんなバンドでギターを弾いてる夕日と申します。
ブログ書いてみれば?って言われたので気が向いたときに書こうと思いました。
拙い文章ですがお付き合いお願いします。
僕は普段人と話をすることをあまり好まないので、自分のことをよく知らない人のためにまず、僕の活動の略歴や生い立ちなどを書こうと思います。
自分語り回です(苦手な方は見ないでね)。
生まれる
1998年4月4日
イギリスの首都、ロンドンで生まれます。
父親は音楽家、母親は切り絵作家という少し特殊な家庭です。2人とも日本人。
5歳までイギリスで育ちました。
幼稚園に通いましたが、家で日本語を使い外で英語を使うという環境に適応できず。
結果英語と日本語が混ざったオリジナル言語を創造し、誰ともコミュニケーションが取れなくなり、暴力でコミュニケーションを取るようになりました。
問題児です。お母さんあのときはごめん。
黒人にいじめられました。怖かった。
日本へ
6歳で帰国し、英語を全て忘れました。
ミーハーなので友達が好きだった電車にハマってプラレールを買ってもらってました。
小学校に上がってからは勉強もそこそこできて特に何か苦しんだことはなかったです。
NARUTOが大好きでした(今でも)。
ただ問題児気質は完璧に残っていたので母親にはたくさん迷惑をかけました。
ギターとの出会い
音楽を好きになったのは、小学校の音楽の授業がきっかけです。
問題児だったこともあって先生に怒られてばかりだった僕が唯一褒められた教科が音楽でした。
積極的にリコーダーに取り組みました。
嘘じゃないです。毎日練習してました。
小4のときに音楽室にあったドラムを練習し始めたのがバンドとの出会いです。
マイケルジャクソンにどハマりしてドラムのフレーズなどをコピーしました。
そして小6の辺りでマキシマムザホルモン、Slipknotなどにどハマりします。
ベーシストである父親にギターが欲しいと頼んだらクリスマスにベースを買ってもらいました。
これが初めての弦楽器です。今でも大切に使ってます。
しかしギターを弾きたかった僕はフラストレーションが溜まり、ベースでギターのチューニングにしようとして弦を切りました。
そして父親の部屋にあるギターを勝手に弾いてたところを見られ、とても怒られました。
呆れた父親は僕にそのギターをプレゼントしてくれました。
これがギターとの出会いでした。
そして初ライブ
中1の夏、無理矢理友だちを誘ってバンド結成。
初ライブを公民館で迎えます。
マキシマムザホルモンとSlipknotのコピーをやりました。
なんとか成功。しかし続かず次のメンバーを探しました。
不登校の友だちに無理矢理ベースを弾かせ、
少林寺拳法をやってたデブに無理矢理ドラムを叩かせました。
最初のバンド”Spilit"を結成しました。
作曲はしていたものの、このバンドではやりませんでした。
レッチリやジミ・ヘンドリックスなどのコピーをしました。
スリーピースで僕がギターボーカルでした。
小学校や公民館、お祭りの舞台でライブをしました。
この辺りから一生バンドで食っていくと決めました。
数々の思い出を残しましたが、ドラムが名古屋に引っ越してしまい、
中3で解散してしまいました。
決して上手かったわけでもないけど母親の協力もあり、
色々な出会いや経験ができました。
今の師匠も中2の頃出会った方です。
中学卒業
世界一のギタリストを目指す僕は無事高校受験に合格。
まだライブハウスは未経験。
これから音楽の世界にどんどんのめり込もうとしました。
長くなるのでこの辺で終わらせます。
また気が向いたら投稿します。
ここまで読んでくださってありがとうございます!