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積読は欲望の断片である。


ブログ主近影(右上)~積読技術書たちと~

積読 Advent Calendar 2023  の12月24日担当のにちぼつ(@sunsetJP)でござます。おまえは誰ですかという前提を省いての近況ですが、データアナリストからデータエンジニアへ技術よりに転職するかもしれません。応援してください。(2023/12/23現在未確定)

2年前に練馬に引っ越してから溜め込んだ積読を2万円分処分しました。
その一冊一冊に、仕事や趣味や欲望が反映されているわけで、なかなか捨てられず、つい読み返して整理するのに長時間がかかってしまいました。あるあるですね。その大粛清を乗り越えた書籍たちをジャンル別にまとめて紹介します。

技術書

あっそういう仕事してんのね。はい。これからクラウドの本とか増えそう。

とりあえず技術書というでかい置物です。エンジニア側になるので応用技術者とか取ろうと思ってます。来年1月は暇になるので少しは読み進めないといけないな~。

映画

日本映画モノが多いな

映画ブームだね。今年は夏秋体調壊してあまり映画館いけなかったけど。
東映ヤクザ映画本が多いのは、今年の頭にはヤクザ映画を見るための基本をレジメ風にまとめたためです。何をやっているんでしょう。
「やくざ映画入門」
https://docs.google.com/document/d/1UUc-Bv5TsYYhzOw7m7bwNRYCJrL0r2pflMIVuVYire4/edit?usp=sharing

美術

美術検定って勉強しようと思ってもすぐやめちゃうね。
古書が多いのもあり状態が悪い。

美術館に行くたびに美術ワナビーが発症して本買っちゃうんですよね。
じゃぁ読み切るかと言ったら…。高校の選択授業ぶりに油絵を描こうと油絵の道具をポチろうとしたけど、どうせ描かないだろうと食い止めました。

文章作成・思考法系

実用文ブームの残骸

日本語の「実用文」のルールってなんだろうなと思い立ち、色々本を集めて読んでます。ビジネス文章作成系だと少し浅い気がしていたので、もう少し日本語を運用するための基本書がないものかと思ったのが発端。
今のところ、野内 良三『日本語作文術 (中公新書)』が一文単位の文章を書くためのテキストとして最良、野矢茂樹『大人のための国語ゼミ』は論述や要約法を学ぶのに最良だと思います。

いつかまとめるね。

変化球

変化球投げられてどうなるの?

七色の変化球を投げられるようになりたいんですよね。

サッカー

正直最近のサッカー理論難しすぎるんだわ

ご存知のように僕はキーパー出身なんですが、戦術系はまだ発展していなかった時代なので、戦術コンプレックスが強くてこういう本を買ってしまうんですが、難しくて挫折してしまいます。もちろん過ちは繰り返します。

柔術

コンプレックスだらけだな

実は大学入った時にMMA(総合格闘技)やる予定だったんですよ。その時に怪我しちゃったんですよ。それで格闘技ワナビーをミドサーになっても抱えてるんですね。ブラジリアン柔術を来年やりだすと思いますたぶん。

初めてのアルバイトは鮮魚店で、魚の知識をつけたいなと思っているんです。日本さかな検定というのがあるので過去問と参考書は一応買いましたが、参考書がまったく過去問のレベルに到達してなくてどう勉強したらいいかわからず投げ出してます。


まとめ

いかがでしたか?
ただ、興味が出たらとりあえず本を買って、読まずに積読しているだけの人だと思いましたか?自身でもそう思います。コロナで体調壊して読めてないんですよね~と言い訳せずに積読を消化していこうとこのブログを書きながら思いました。



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