なぜnoteを続けているのか?朝から考えてみた

今朝読んだ小野美由紀さんのエッセイ。内容が素晴らしく、朝から元気をもらいました。

「自己表現で食べていきたい」の罠。

※イケダハヤトさんのマガジン内で読めます。

有料コンテンツのため詳しい内容は伏せますが、noteやブログ、SNSなどで発信している方には本当におすすめです。

続けることの意味

私は何かをする時に、やり始めたらきちんとやる。できないのなら中途半端にダラダラ続けることをせずスパッとやめる。をモットーにしています。

これは仕事でも趣味でも同じです。現場ごとに環境が変わるIT業界にいたからか、ずっと同じところで何となく惰性で物事を続けることができないのです。

ブログもそうやって運営してきました。特にリピーターさんが付いてからは、モニターの向こうに私の記事を待っている人がいる...と思うともっといい内容を書かなくては、と思い悩むこともあります。

これは大変なことですが、続けていくといつしか自分に対する信頼感が生まれます。そうすると他の人にも伝わっていくのか、ブログを通して仕事を依頼されることが増えていったのですね。

趣味を突き詰めると仕事になる、と何かで読みましたが本当にその通りです。

noteは表現の修行の場と考えている

タイムラインがだいぶ落ち着いてきた感のあるnote。更新を続けているのは一部の方で、多くの人は読み手に回ったのかなと思っています。定額マガジンの存在で、ウェブ雑誌として利用できるというのもありますからね。

そこであえて書き続けることで、私はnoteでも自分に対する信頼を高めようとしています。とにかく修行の場なんですここは。

なんか大変そうだねぇ...と思われるかもしれませんが、2年以上も孤独にブログを続けてきた私にとっては記事を書いてすぐにスキやコメントをもらえるnoteは夢のような世界ですよ。

たぶんね、今頑張って更新している人もそんな風に思っているのかもなぁと感じました。少しだけ。