Soliloquy of the representative④

　最近「第二次世界大戦」とか「ヒトラー」とか「アウシュビッツ」とか「原爆」とか終戦に向けた歴史の動きの勉強をしています。勉強というより興味があるだけで、勉強というと堅苦しいですがとにかく言葉を選ばずにいえば「ハマっています」私自身広島県出身ということもあり何ができるってわけではないですが、歴史が薄まることがないようにできればと個人的には思っています。またそれに伴って、正しい情報をちゃんと集める能力は大切だと思いました。ネット時代の今、情報はたくさんありますがしっかりと自分で考えて判断して情報を取得していかないとよからぬ方向にいってしまうなと感じました。冒頭から真面目になってしまいましたが、そんな一面もあるということだけご理解ください。では、本題に入っていきます。

　2024年度リーグ戦も無事開幕し、SUNPUは開幕2連勝と順調に進んでいます。今年も目の前の試合に全力で挑みながらチームコンセプトである「知らない人と未知なる週末へ」を表現していければと思っています。そんなチームの代表の約4ヶ月ぶりの悩みのnote。時間がある方は読んでみてください。身にならないこと書いてます。

　現在チームのメンバーは30人います。そのうち2名はなかなか参加できないメンバーで、3名は怪我と仕事の都合で休部中です。なので実際活動できるメンバーは25人です。ここから私の幸せな悩みを言います。そうです。「人数が多くて公式戦メンバーを決めるのが大変」なんです。幸せですよね。わかってますよ。幸せだってことは。でもでも、悩みであることに間違いはないんです。

　一応、普段の練習や練習試合の参加率を基本にメンバーを決めることとしています。また、リーグ戦の交代枠は必ず使い切ると決めています。それでもやっぱり日によっては来てくれても試合に出れなかったり、出れても数分だったり、毎回申し訳なく思っています。そこをどう運営していくか代表の腕の見せどころです。そんな状況でもメンバーは「大丈夫よ」「今日は覚悟してたよ」「いいよ！ベンチから声出すから」とか言ってくれるんです。こんなこと言ってくれるんですよ！自慢しちゃってもいいですよね。でも、その優しさが「なんとかしなきゃ」とまた俺を苦しめてもいます。(笑) ここまで書いてて思いますけどやっぱりおれは幸せな悩みをダラダラと書いてます。

　ただこれだけは言わせてください。誰1人としてかけてもらっちゃ困るんです。心強い副代表もSUNPU1サッカーの上手いチャラ男もずっと参加できてない青森出身もやっと就職するる31歳もいい意味で空気読めない31歳もずっとかっこいい31歳もヘルニアお兄さんも膝靱帯断裂ディズニーも背がでかいだけアーセナル好きも努力男もぽっちゃりパパも長老も優男ゴールキーパーも口だけスーパーマンも実はめちゃサッカー好きな大学院生も頼れるセンターバックもカリスマ美容師もポテンシャル抜群レフティもはいさいナイスガイも見るからに体育の先生もおもしろパパの31歳も麻薬取り締まりお兄さんも動けるむっちりまんの31歳も謎なぞな謎男の31歳もチームの要ボランチも矢口の後継者もめちゃいいやつ陸上男子も営業マンで勝負仕掛けてるお兄さんも社会舐めてる系大学生も、みんな欠けては困ります。

今後ともよろしくお願いいたします。