息が詰まっている

田舎に住み始めて一週間が経った。

すでに地方での生活に息が詰まる思いだ。なぜこの出演者でチケットが売り切れないんだ。まだ3列目のチケットが買えるんだ。意味が分からない。ならいっそのこと、あの劇場はドームⅡくらいの規模にしてしまえばいい。ルミネほどのキャパはいるのか。この土地の人たちは面白いことが分からないのか。むかつく。こんなん無限大ホールやマンゲキだったら即完なのに。むかつく。残りのチケット全部買うから、日替わりで毎日私のために公演してほしい。無理か。わかってる。でもこれでもう来てくれなくなるのかと思うと悲しい。やだなあ。満席の劇場で迎えたいよ。

おいしいものは確かに多いけど、文化というか習慣がくそ過ぎる。
職場のおじいちゃんに「若い女」「主婦」「女」と言われた。そもそも主婦ではないし、若い女として仕事をしているつもりは全くない。きもすぎる。その常識で生きているというのが。女は家に帰って家事をして待っているものだと言われた。引いた。昭和中期?女は家で料理して帰りを待っているものだと言われた。なんそれ。んなわけあるかい。自分のことは自分でする。共働きなんだから当たり前では。自分たちの時代はそうだったとか思っても、事実でも、それを部下に言うのは恥ずかしくないのか。洗濯とか料理とか掃除とか、自分のことは自分でする時代だし、一緒に住んでいるのであればそれは分担して生きていくものですよ。おじいちゃん本当に老害レベル高すぎて引いている。

とりあえず今日はガガ様を聞かせて、多様性の育成を促している。
あ~むかつく
はやくこんな田舎脱出してやる

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