レイトストア⚡️ウォーターボーン通信 NO.10【プロテクター】

こんにちは、レイトプロジェクト瀧澤憲一です♪

ウォーターボーンをご購入&ご予約いただいた方を対象にメルマガ的に配信させていただきますのでオフトレに活用してくださいね♪

YOUTUBEに新しいレッスン動画がアップされたのでチェックしてくださいね♪
・坂道に挑戦する方法
https://youtu.be/uSCjoBV9C2s?si=5FUpK43y10Q7h9Cr

▼ご連絡
明日から1週間 出張のため質問への返答が遅れてしまいますのでご了承ください。
スポンサー企業様に 昨シーズンの活動報告に行ってきます!
しばらくロンスケできないのが寂しいです

▼プロテクター
プロテクターに関して質問があったので皆さんにも共有しておきますね♪

怪我のリスクをさげながら滑ることはとても大切です。
私も状況に合わせてプロテクターを着用しています。

プロテクターの種類としては
・手
・ヒザ
・ヒジ
・ヘルメット

この4点が有名どころです。

私の使っているプロテクターはこちらです
ヘルメット
https://a.r10.to/hkHlC5
プロテクター3点セット
https://a.r10.to/hNdxMv

スライドの練習をする人は最初の頃はケツパットも履いておくとより安心です。
ケツパットはスノーボード用のもので良いです。

ちなみに スケボーのプロテクターはスノーボードのものとは大きな違いがあります
スノーボードは 衝撃を吸収することに特化していてウェアの中に着用するのに対して
スケボーは すり傷から体を守る機能がついているので服の上からつけます
プロテクターの表面に樹脂の盾みたいのがついるので ある程度路面の上でも滑ります

まず、一番大切なのが【手のプロテクター】です
スノーボードと違って スケボーは転んだときに手で体を守らなければ身体中すり傷だらけになります。
ですから、手を最初に路面に突きに行く必要があります。
スケボーでは手をついても埋まることがないので 手の関節の怪我はスノーボードに比べると少ないです

そんなとき素手だともちろん手の皮がむけてしまいます。
そこで 手のひらに樹脂のプロテクターがついた手首に巻くプロテクターが一般的です。
最初は3点セットについてくるプロテクターでも大丈夫です
指先のすり傷が気になる人は 軍手の上にこのプロテクターを取り付けます

また、ハンドスライドターンをするようになると スライドグローブという特殊な手袋が欲しくなると思います。
スライドグローブに関しては過去の記事にまとめてあるのでご確認ください。
https://note.com/sunobosensei/n/n081e0d1aa4a3

次に【ヒザのプロテクター】です
転んだときに膝を打つ確率が高いです
ロンスケではあまり使わないですが ランページ【スケボーのハーフパイプ】での転び方は 膝から転んでこのプロテクターで滑っていくことで怪我を防止します
また、転ばなくても トーサイドターンで重心を低くして思いっきり踏み込むと後足の膝を路面にする時があります。
これをやるとすり傷だけでなく火傷みたいになって痛いです。
ですから、私は後ろ足の膝のプロテクターだけをつけることが多いです。

次はヒジです
たまに擦ります
転んだときに受け身を取ると 肘から転がるので路面に接しやすいです

私は最近、ビッテリーターンの真似事をしているので 肘をつけていることが多いです
もっと攻めるようになると 転ばなくても肘が路面に接するようになるような気がします

ヘルメットは 最初の頃はつけておいた方が良いです。
なぜなら、まくられたときに後頭部を打つ可能性があるからです。
後傾になって板だけが飛んでいくと背中から転びます
なれてきてバランスよく乗れるようになるとこのような転び方はほとんどしません
ロンスケの場合後ろ足がリアのウィールの内側にあるので まくられる確率は低いです

ですから 上達してくるとロンスケで頭を打つようなことはほとんどありませんので安心してください。
私自身も頭を打ったことはありません

とはいえ、新しいことにチャレンジするときは何があるかわからないので ヘルメットを被って練習しています

あと 風が強い時などは へルメットがあると髪の毛が邪魔にならないので便利です。
帽子だと飛ばされてしまうので。
あと、これからの時期だと直射日光を避けることができるので熱射病対策にもなりますね。

私自身は 状況に合わせてプロテクターを使い分けています

状況に合わせて必要最低限のプロテクターをつけて滑っています
なぜなら全身プロテクターで覆ってしまうと 暑くなって逆にパフォーマンスを落としてしまうからです

転倒のリスクもありますが 熱中症のリスクもありますので その辺りをバランスよく考えると良いと思います

ちなみに、水分はこまめにとって滑りましょうね
熱中症で集中力が落ちたり身体能力が低下すると怪我のリスクも高くなります

怪我のリスクを軽減して思いっきりオフトレを楽しみましょう♪

▼過去記事はnoteをチェック
新たに購入してくれた人も過去の記事をご覧いただけるようにnoteに残しておきますのでご活用ください。
https://note.com/sunobosensei
NO.1【坂道に挑戦したい人へ】
NO.2【オフトレに適した靴】
NO.3【滑る場所の探し方】
NO.4【スタンスの角度】
NO.5【スライドグローブ】
NO.6【状況に合わせて調整が必要】
NO.7【ベアリングのメンテナンス】
NO.8【濡れた路面では滑らないように】
NO.9【ナット、ビスは点検&締め直しが必要】
NO.10【プロテクター】

▼YOUTUBE動画のアップ状況
・基本的な進み方
https://youtu.be/Kc3NMsVvUWw
・プッシュで安定させるコツ
https://youtu.be/M3RJVNDwLnQ
・ショートターン強化①前足で舵取り
https://youtu.be/CsnVww18PDQ
・平地でできる練習まとめ
https://youtu.be/8ivmsT4DTuw
・ヒールサイド強化①後ろ足の母指球
https://youtu.be/FuahxDMtU8g
・ヒールサイド強化②前足の足の土台作り
https://youtu.be/ukG-7y9vWmY?si=qyzevtjgT0PPL2Bf
・狭いスペースでできる練習
https://youtu.be/ZBGG1orye3w
・坂道に挑戦する方法
https://youtu.be/uSCjoBV9C2s?si=5FUpK43y10Q7h9Cr

・動画再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLoYM_Brkjua_awUWqLsGnRSa-qRQI68cV

今回は、以上となります。
質問リクエストお待ちしております。
オフトレも一緒に思いっきり楽しみながら上達を目指していきましょう!!

レイトプロジェクト瀧澤憲一

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