吹き溜め書き溜め

スッキリ。料理しようかな、という気が湧く
私は幻を愛していたようで
枠に、私の枠に他人の幻を嵌め込んで
私の理想を押し込めて愛していたのかもしれない
実体のある人間をより近い人間を投影して

魂が身体から抜けたら？生きてる間に
という思考が風邪で夜寝れない時に思いつく

大人になるっていう事は
物事が自分によって下されることなのかもしれない
それによって複雑に、より複雑になることもあるよね
解きほぐす時間と労力が、時に行動的になるよりも
必要だと。
見極めた後、自分で下した決断が道と為す時
未知だった未来は大きな翼で以って私を遠くに連れてってくれる
ちゃんと心に、基地というかよりしろがあれば
軸が太い幹があれば
地味な地道な行為の意味がわかる、と思う

母として子を育てる約20年、短くはないこの期間に私は何度脱皮できるだろうか脆い芽を幹にまでできるだろうか、できる気がする。子が支えてくれている。
大人になる、責任を持つ。

かがみよかがみで、"振った理由振られた理由"というのがあったなあ
弱ければ弱いほど振られない、しんどい限り振られないと、思う
ただそれは、共依存的で歪めた愛な気がする
1人の人として二本足で立って生きるには
まず自己を愛さなくちゃあ、このループから抜け出せないね
私は抜け出したい、から抜け出す。
ストレス状態に置かれても、自己の幹を曲げない。危険な取引…それは一見何でもないこと、選択肢の顔をして心を奪われる。自由を制限される。
キチンと見極めないとね。
孤独はその為に、思考の為にある。

私は愛の自給自足をする、そしてスキル、資格を装備することが目標なのかも。
いつも良く仕事中に思うけど、私のこの10年での敗因は"交渉を貫かなかった"から。
諦めて、屈してしまったから。もう良いや、って投げやりになってしまったから。大事な所で。
原因は、自分に自信がないから交渉してて不安になる、言いくるめられる。
子育てして、交渉してる。子の意見も取り入れつつ自分の意思を通す。それに必要な道具や方法を買ったり調べたりする。
本当に子育ては難しくて、弱みばかり付かれる。
弱みに向き合って、しなやかで強いタフな大人になりたい。

明日は早起きして衝動買いした雑誌読んでから仕事行きたいぞーーー