【ペットを支える小さい巨人】
若い頃、
「友達なんかいらねぇ!」
「俺は1人で生きていくんだ!」
「お前らの助けなんかいらねぇ!」
と気張っていましたが、
家族ができ、子供ができ、仲間が大勢でき、
1人ではない実感と、
協力することの居心地の良さに甘えまくっている今日この頃です。
まぁ、普通に一つの命だけで生きることは出来ないということ。
それは、人間の命や、ペットたちの命も同じでして。
僕らは僕らの細胞だけで生きている訳ではなく、
僕ら以外の細胞とともに生きています。
その代表例が腸内細菌で、
今では、腸内だけではなく、皮膚、肝臓、膵臓、脳にすら
細菌たちが住んでくれています。
それはいわば、ジャイアン的にいうのであれば、
「こころの友」ともいうべきものたちです。
そのこころの友は、居てくれているだけではなく、
腸内では栄養を作り出したり、皮膚では皮膚の免疫力をあげたり、
脳では、感情のコントロールすらしているという話
そのこころの友と、一生、面と向かって酒を飲み交わしながら
恋バナなどは出来ないかもしれないけれど、死ぬまで添い遂げる仲です。
そういった存在の仕方が素敵ですよね。
そういった存在は見えにくいですが、大切にしたいものです。
抗生剤でむやみやたらに殺したり、
消毒で殺したり、整腸剤でバランスを撹乱したり・・・
なんとも心が痛みます。
夜は見えないものが見えやすくなる時間。
夜は心の友と会話をしやすくなる時間。
🏫飼い主とペットの学校
サニーズアニマルアカデミー📙
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Youtube Sunny'sちゃんねる
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