【ペットにおいしい食事を作る】
前回、「栄養素を揃える」ではなく、
「美味しい食事を作る」っていう概念って忘れがちになるけど、
そもそも大事だよねって話をしました。
「おいしい食事ってどうやったら作れるんですか?」
って聞かれるので、ちょっとスパイシーな話を。
例えば、どういったときに「おいしいな」って感じます?
「今はなんでも美味しい!」ってなりますか?
思い出してみてください。
そうなんですよ〜。
たくさん動いたとき。
たくさん遊んだときですよね。
そんな後は何を食べても美味しい。
「食欲以外の調味料(ソース)はいらない」とか、
「食欲は最高の調味料」とか言われるように、
僕らはそれを知っていますよね。
生理学的に表現すれば、
運動をたくさんしている時は、交感神経優位で、
なおかつ栄養を消費するにで、その状態のままだと体がキツいから、
副交感神経の方にシフトチェンジしたり、
栄養吸収しよう!!ってシフトチェンジするので、
「何食っても美味い」という状態になるんです。
それは、ペットの場合も同様で、
自律神経や、栄養吸収・消費のシステムは同様なので、
同じことを体験していれば、「何食っても美味い!」という状態になるんです。
「ちゃんとした遊び」「充分の運動」を一つの食材として捉えることって
美味しい食事を作る際にはとても大事なんですね。
さ、今日も腹減った笑
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