見出し画像

【一日一デッサンDay4】時間制限を設けるメリットとは

アローラ!のぶゆきです!

今日も一日一デッサンやってきました!ただ今回は、いつもと違って「時間制限」を設けました。

時間をかけてのんびりじっくり描くほうが個人的には好きなのですが、デッサンの練習としては時間制限を設けたほうがいいと思いました。(気づくの遅い)

なので今回は、時間制限を設けることのメリットも考えながら、デッサンをお披露目していこうと思います!

▷今日のデッサン
▷常に時間を意識する
▷成長がわかる
▷だらだら描かない
▷おわりに


今日のデッサン

今日のデッサンは、30分という制限時間のなかで描きました。

もう最初に見せちゃいますね。

はい!見ての通り、今日のデッサンは「手」です!
手は毎日視界に入るものだし、小学校の美術の時間で描いたりしていたので、形どりはスムーズにいきました。ただ、関節や爪の角度がふわふわしていますね。
全体的に遠近感もないので、カッコ悪いデッサンとなりました。悔しいです。

今回は絵の反省はここまでにして、次は時間制限を設けることについて話していきます。

常に時間を意識する

僕が今日のデッサンに時間制限を設けて、メリットだと感じた点が3つあります。

まず1つ目は、タイムマネジメントをしなければいけないということです。
これはホントに大きなメリットだと思います。
何分までに形どりをして、何分までに影をつけなきゃ!っていう風に、常に時間を意識して取り組むことができるかつ、時間を意識しながら対象物をよく見なきゃいけないので、単純に難易度が上がります


タイムマネジメントは、日々の生活はもちろん、プロジェクト等の活動でめちゃくちゃ重要な要素だとおもうので、短スパンで時間を設けたデッサンをすることでマネジメントのコツがつかめるのではないでしょうか。あくまで想像ですが(笑)

最近参加した書くPやハッカソンでも、タイムマネジメントが甘すぎることが反省としてあるので、時間制限から逆算してものごとにトライすることは僕にとってもいい練習だと思います。

成長がわかる

2つ目のメリットは、成長がわかることです!

同じ絵を何回も描くとどんどん絵がうまくなりますが、かける時間が同じでないと、どれだけ成長したかが明確にわかりません。

当たり前のことですが、1時間で描いたネコの絵と、10分で描いたネコの絵には明らかに完成度に差があります。

つまり、かける時間に差があると、たとえ上達していてもうまくなったなぁだけで終わるのです。
逆に時間制限を設ければ、どこがどう上達したのかが具体的に見えてきます。

これが2つ目のメリットですね。

だらだら描かけない

最後のメリットは、だらだら描けない!これにつきますね。

時間制限を設けてないと、終わりが見えない分、集中力がもちません。
途中でスマホを扱ったり、ひどいときにはお昼寝したりします。

作品を描くという面では、時間をかけながらベストコンディション(集中力が高いとき)で描くほうが望ましいですが、僕の場合は1日で仕上げることを目標としているので、だらだら描くわけにはいきません。
ほかのこともしたいので、サクッと終わらせたいです。

これは一つ目のメリットのタイムマネジメントにも精通しますよね。
デッサンもしながら本も読んだりと、濃い夏休みにしたい!!

以上が僕が感じたメリットでした~!

おわりに

デッサンに限らず、自分の中で常に時間を意識して生きてゆきたいものです。

まずはタイムマネジメントをしっかりして芸術の秋と読書の秋を楽しみたいと思います

そして明日は、もっとシビアな30秒クロッキー×10に挑戦しようかな!
デッサンではないけど許してくださいね!

それではまた明日~!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?