ヨレヨレの服のお爺さん、走ってエスカレーターを登るロングスカートの女性、待ち合わせしているであろう男子高校生
駅でたまに見かける派手でもなんでもないのに全員が一度は視界に入れてしまうような人
この世界が一つの作品なのだとしたら、きっと彼らが主人公なのだと思ってしまうような人

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