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自分を保ったまま他人を受け入れる


自分以外はみんな他人だから
共感できなくても一旦受け入れること。

よく言われるこの言葉ですが、
優しい人や我慢強い人に気をつけて欲しいのが

まずあくまでも"自分は自分で保ったまま"

ここが重要かも。まずそれができてから受け入れてみる、その順番を守らないと辛くなるから。

繊細で真面目、優しく心が柔軟だとそのまま全て受け止めてしまうんですよね。
さらには相手のパワーが強過ぎるといつしか
自分自身が無くなっていく。
知らず知らずのうちに疲弊する心...

どうしても相手を受け入れられないなら
勇気を持って離れること。
これが優しい人や我慢強い人には
とても難しいことなのですが...

わかってるのにすぐに手放せない自分や
行動できない自分を責めなくても良い。

それができる時というのは全員違うから
自分は自分、あの人はあの人のタイミングがある。

そして其々の正義や愛があって
みんながみんな器用なわけじゃないし。
って気付くこと。

山を越え谷を39年人生をこれまで歩み続けて色々気にならなくなったなと思います。

自分を優先することは、わがままに生きるということではなく、
自分の人生は自分が主役でいいということ!
そうやって生きると自分の事をとても信頼できます。
まず、自分に対しての嘘がないからです。

そしてそういう状態の人って
他人の目にも突然キラキラ透き通って見える。

ただ、自分を解放すると一部周りからの嫉妬や妬みが
比例して少し付いてきてしまうのはその為です。
キラキラして羨ましいからね。
でもそんな人たちが全然気にならないくらい、
自分が自分で生きることは美しく清々しい。

一生懸命自分に誠実に生きている、
それだけで十分、あなたは偉くて尊いのです。

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