【日本への一時帰国】マレーシア国内での準備編(2021年12月時点)

毎月のように状況があれこれ変わるので、ちょっと雑な文章だけどそのまま最新ホヤホヤの情報を公開します。


◆事前準備

・フライトの手配
・日本での自主隔離先の手配
・日本でのネット環境の手配
・日本で使うSIMの手配
・成田から自主隔離先までの移動手段の手配
・PCR検査の予約
・保育園に、しばらく休むと連絡
・大家、コンドの管理事務所に、日本に行ってくると連絡
・不在時に様子見に来てもらうよう、友だちに依頼
・マレーシアの家の掃除

以下、順を追って説明します。

◆フライトの手配

結婚を機に我が家はしばらくANA派だったんだけど、私の超個人的な事情で今回はJALで帰ることに。

マレーシアからの日本行きなら、成田羽田ならたぶんJALかANA、関空ならシンガポール経由の便をSQで取るのが、ここ最近の鉄板かなーと思う。

フライトチケットは、大人二人と3歳児一人で、MYR7500くらい。日本円で20万円前後。子どもが「幼児料金が適応される歳になってから初の飛行機」だからこれまでと比べると高く感じるけど、しょうがない。その分、日本から持ち込める荷物は増えるしね。ふふふ。


◆日本での自主隔離先の手配

去年亡くなった祖母の家が残っていて、そこに滞在できることになった。
急にホテル隔離することになっても、キャンセルやリスケの手配をしなくていいのは心理的にかなり助かった。

一時帰国中に夫の実家にもいく予定で、マレーシアから持ち込んだ荷物やマレーシアに持ち帰るものを祖母宅に置いたまま遠出できるのも助かる。


◆日本でのネット環境の手配

祖母の家にはネット環境がない。ポケットWifiを予約しようかな〜と思いながらあれこれ検索してたら、Masakiパイセンのツイートを発見。これなら間違いないと即予約。こういう情報本当に助かる。
日本到着前日に実家に届くようにし、親に届けてもらった。


◆日本で使うSIMの手配

せっかく長くいるんだし、日本で使える番号をゲットしておこうかな、と。何ちゃらペイとか使ってみたいし。私は楽天モバイルで申し込み、日本到着前日に実家に届くようにし、親に届けてもらった。


◆成田から自主隔離先までの移動手段の手配

海外からの入国者は、隔離期間と指定されている14日間は公共交通手段を使っちゃいけない。ホテル強制隔離の場合は国が手配してバスまたはチャーター機で連れてってくれるんだけど、自主隔離の場合は自分で交通手段を手配する必要がある。
・レンタカーは深夜便で朝ヘロヘロだろうからナシ
・親は共働きで飲食やってるので無理

という事情からハイヤー一択となった。

いろいろ探して、らくらくタクシーというサービスの「コロナ特別プラン」というものをお願いした。

決め手は、
・高速代込み(千葉県内の場合)
・チャイルドシートが無料(他社だと有料)
・出国前や入国直後のPCR検査で陽性だった場合、強制隔離が急に決まった場合などのキャンセルを無料

というので心強く、ここに決めた。


◆ PCR検査の予約

あれこれ考えたり調べるのがめんどくさいから近所で日本人の対応実績があるところにしようと思って、Jalan AmpangのHSCがRM220/人で安いからここにしようと連絡したら、なんと3歳児のPCR検査には対応していません、と。

ぷぎゃー

で、ますますめんどくさくなり、徒歩圏内のひばりクリニックで御願いすることに。

夫は初めてなので初診料?登録料?でRM追加のRM450、私と息子はRM400。徒歩圏内だし、大きな総合病院に行って無駄に病気もらうリスクも避けたいし、日本人の実績も多いし、などなど利便性と確実性を求めてひばりクリニックにわざわざ他の2倍近い額を払ってPCR受けたのに、LINEで受け取った検査証明書のPDFを見たら、私のプロフィール内容が間違っててびっくりした。

もう一度書くけど、他より2倍近い額を払ってこのクオリティwww

日本入れなかったらどうしてくれるんだろうwww

一部の方々はご存知の通り、私は人件費が安い人やサービスは「安かろう悪かろう」だとわかっているのでいちいちキレはしない。「お給料なりの民度ですよね〜」という冷めた感想。出発前日に部屋の清掃サービスを御願いしたらそこにドタキャン食らったけど、そんなのにはいちいちキレない。昔雇ってた住み込みのメイドにも、なにかやらかしてもキレはしなかった。安い人材を雇うというのはそういうこと。っていうかプロフィール書き間違えるとか(ピー)なんだが…


◆保育園に、しばらく休むと連絡

うちの保育園の月謝は、タームごとではなく毎月支払っている(他のご家庭は知らない)。12月分は通う日の分だけを日割り計算、1月は払わない(代わりにデータ保管料?でRM500は取られることに)、ということになった。


◆大家、コンドの管理事務所に、日本に行ってくると連絡

長くあけるのでいちおう連絡した。


◆不在時に様子見に来てもらうよう、友だちに依頼

先に一時帰国を済ませた諸先輩先輩各位のツイートで「カビが云々」というのをたくさん見たので、友だちにお願いして家の様子を見に来てもらうことにした。
その他、家は
・ファンつけっぱなし
・エアコンは15-17時(だったかな)にだけうごくように操作
・ガスは元栓を締めた
・水道は、ガードマンが元栓を締めた
・除湿剤をたくさん置いた
・クローゼットは開けっ放し

という感じにしておいた。


◆マレーシアの家の掃除

最後の最後、出発前日に業者に来てもらおうと思ったらドタキャンされたので、別会社に依頼して出発当日に来てもらったwww


◆夫と息子、パスポートを更新

3月末で夫のEPと息子のDPの期限が切れるから3月頭くらいに更新手続きを始めることになるんだけど、その時点でパスポートの有効期限が1年2ヶ月くらい必要らしく、一時帰国して戻ってきてしかもマレーシアで自宅隔離したあとだとパスポート更新が間に合わないリスクがあるので、出国前に済ませた。これがなかったら、実は11月末か12月1週目には入国したかったんだけど、しょうがない。クリスマスは祖母宅で隔離しながら過ごしますwww


◆Maybankのデビットカードを、海外でもお金をおろせるよう設定

日本に来てからやったけど、これからの人には参考がてら。

Maybankのデビットカードの裏面にPLUS「PLUS」だったり「Cirrus」というマークがついていると、世界中の「PLUS」「Cirrus」対応のATMでお金を現地通貨で引き出せる。フィリピンのBDO(っていう銀行)のカードがデフォでそうなっているからマレーシアのMaybankもそうなのかな、と思ってATMに行ったらお金を下ろせず、ググったらどうやら「設定が必要」とのことで、Maybankのサイトで設定した。
「Oversea Card Activation」というメニューです。

画像1


特にMaybankの口座からお金を下ろす予定は特にないんだけど、こういうのって「いざというときのために動作確認」しておきたくてwww


そんなモンかな、他に思い出したら追記します。

KUL-NRTの移動、成田空港での所要時間などは次に、近日中に。
さきにこれだけ書いておくと
・飛行機乗車(?)率は90%以上
・成田着いてからハイヤーに乗るまで3時間
でした。


↓↓↓


書いた。


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