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[マレーシアで座骨神経痛④] 入院保険申請をリベンジしたら通った!

これの続き。


座骨神経痛の件、最初の通院からご覧になる方はこちらから。


さて。
9月4日に、整形外科の先生のところに今後の治療方針について相談しに行った。


私:保険が却下されたので入院の予定をキャンセルせざるをえなくて…すみません
先生:大丈夫ですよ。却下の理由は教えてもらえました?
私:RFAがダメらしく…でも何なら大丈夫なのか教えてくれないんです。他の保険適用範囲自体公開してくれなくて(※)
先生:じゃぁブロックにしましょう
私:?
先生:基本的な処置の流れは同じなんですが、電気を通すRFAじゃなくてブロック注射を打つだけです。
私:なるほど
先生:基本的に前回の提案と同じく1泊の入院です
私:わかりました。もし、ブロックでも保険が効かない場合、また入院をキャンセルして相談させてもらってもいいですか?
先生:いいですよ


※保険適用範囲の件、人事から保険会社に聞いてもらってもダメで、「都度GL申請してください」としか答えてくれなかった。ぐぬぬ。。。

というわけで、慌てて夫に連絡して夫が息子を迎えに行ける日程を聞き、クリニックのナースに候補日を伝え、その場で入院のための書類にもサインし、ナースがしてくれるであろう入院保険のためのギャランティレター(略してGLまたはIPGL)申請がどうなるかドキドキしながら待っていたら…

サクッと承認された!
(画像はMiCareという保険会社のアプリの通知画面)


やったーーーー!!!!!!!
GLのPDFを確認したら、いったんRM2500までカバーとなっていて、それを超える分も病院と保険会社が調整してhogehoge、な感じ。

めっちゃ嬉しい〜〜〜!!!

クリニックのナースが、入院時に病院のAdmission Loungeに出す書類の画像を送ってくれた。


なるほどね、今回は

Lumbar Faset + DRG Block

になっている。
DRG Blockは「Dorsal root ganglion block」の略で、DRGは日本語だと後根神経節(ウィキペディア先生より)。
こちらのサイトに詳しい内容がある。

神経根ブロックとは背骨の神経の根元にある神経根に麻酔薬を注射し、痛みを和らげる注射です。体の深い場所に打つため、レントゲンで体の内部を透かしながら注射を行います。他の神経ブロックに比べて、痛みが強い反面、痛みの元になっている神経近くに直接注射をするため、他の神経ブロックが効かない方にも効果が期待できます。治療には保険が適用されます。レントゲン透視下設備を導入した施設でしか行うことができない神経ブロックです。

東京ブロック注射クリニックさんのサイトより


日本だと日帰りっぽいけど、マレーシアだと入院なのか。まぁ入院させてもらったほうが入院保険適用になるから助かるんだけどね。
※通院保険は私のMRI撮影で残りRM600くらいしか残ってないので


というわけで、近日中にプリンスコートで1泊入院してきます。
進展あったらまた書きます〜〜!!ではでは!


↓↓

書きました\(^o^)/


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