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マレーシア生活のあんな話やこんな話

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マレーシアでの生活にまつわるあれこれ。日記、食事、買い物、「インターネット漬けの私ならではのよもやま話」なども。
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2022年4月の記事一覧

息子、高熱!でも日曜!で、近所の総合病院の急患に行ってきた&その翌日の話(続く)

日曜の明け方、ふと息子を触ったら「嫌な意味でポカポカ」してて、起きた後に熱を測ったら38.7度。 今日の予定はキャンセルだし明日明後日の仕事も無理かもなー、なフラグ。悲しい。 友だちに詫びの連絡を入れ、家でまったり過ごしていたものの、昼寝から起きたあとの息子の容態がかなり悪そう。熱は39.8度。 抗原検査は、家族全員陰性。 コロナじゃなさそうだけど、40度近い熱はちょっと心配なので、家族3人で近所の病院の急患に行くことに。 Tung Shin Hospitalって言う、

中耳炎!! マレーシアで日帰り入院してきた

左耳が聞こえづらい件、グレンイーグルスのDr. Kohに中耳炎と診断され薬を出してもらったけど全然治らないので、Dr.Kohアドバイスのもと日帰り入院してきた。 耳が痛いから即入院、というわけではなく、まずはGPに行き(GPは、ざっくり言うと保険が使える近所のクリニック)、GPに紹介状を書いてもらってSpecialistの診察、そして「保険使うから入院して手術するって扱いにしよう」という流れ。詳しい流れはこちらを。 で、入院当日。 8:30に来てと言われたのでその通り現

ハリラヤ(レバラン)の連休中も仕事がしたくて、ダメ元でkiddocareでナニーを手配してみた

共働きでワーカホリック気味の我が家、去年の6月までは住み込みのメイドがいたから連休だろうがなんだろうが働きたいときはマレーシアの祝日を気にすることなく仕事していた。 ところが、読者さんの多くはご存知の通りそのメイドが行方不明になってしまった。 それ以降、保育園が休みの日に働きたい場合はベビーシッターの派遣サービス「kiddocare」を使って都度ナニーを探して来てもらう、という生活をしている。 (もちろん仕事せずに子どもと遊ぶこともある) ◆住み込みのメイドがいなくなった

左耳が聞こえづらい件、薬じゃ治らず日帰り入院してプチ手術することになった

これの続き。 ☝️のnoteのあと、4月8日にもグレンイーグルスの先生のところで薬を処方してもらって飲み続けたけど変化なし。 この時に「もう1週間様子見て、それでも治らなかったら耳をちょっと切って膿が出るかどうかを調べよう」と言われてた。 膿が出ればそれが原因で、 膿が出なかった場合は骨が原因なんじゃないか、と。 ググったら、日本の耳鼻科だとチャチャっと麻酔して切って終わり、みたいな感じ。全部で1時間もかからないレベルっぽい。保険適用で2000円、みたいなのも出てきた

中耳炎で耳が痛い〜!!グレンイーグルスの耳鼻科に行ってきた&保険会社のギャランティレターを初めて発行してもらった

中耳炎自体はまだ治ってないんだけど、今後の診察の備忘録がてら。 3月28日(月)の昼間、仕事していたらいきなり左耳の奥の方がものすごく痛くなってにっちもさっちもいかなくなり、保険でキャッシュレスで行けるクリニックに行ったところ、「うちじゃ詳しい検査はできないから、ENTのSpecialistのところに行って」と言われた。 私:い、いーえんてぃ?stands for…??? 先生:Ear, Nose, and Throat 私:Oh. Can I go to any hos

「Pachinko」の4話を観て、グローバルコンテンツは難しいとしみじみ思った

最近、Pachinkoの話ばかりで恐縮ですが… Pachinkoの第4話で、ソプラノ歌手が船のステージで突然歌った韓国語の歌、なんていう歌なのかずっと気になっていました。 DMでずうずうしくも聞いてみたら、なんと、返事が来ました。 直訳すると、 返事来たのも感動だし、タイトルもわかって感動。 そしてこの「パンソリの春香歌」を日本語できちんと説明するのも難しい… なので、ウィキペディアをご覧ください。 판소리(パンソリ) 춘향가(春香歌) 日本で朝鮮学校に12年

【日本で一番詳しい】Apple TV+の「Pachinko パチンコ」キャストのまとめ

涙なしには見られないApple TV+のドラマ「Pachinko」のキャストが気になって仕方がないので、誰が演じているのか、インスタやウィキペディアなどの情報はあるのか、調べてみました。 在日の私が、日本語韓国語英語を駆使して調べまくりました。 ヤフーで5年も働いたくらいなので、検索は得意です。 第1話で日本をdisってしょっぴかれてったおっちゃんと、第3話でソンジャ(1989年)と一緒にご飯を食べながらあれこれ話すおばちゃんを発見できたのが、一番うれしいです。 さて、ご