「何があっても・・・」の落とし穴

「何があっても・・・」という言い方を耳にしますがこの「何が」とは何か特定できませんが仮に
「死ぬ」という言葉を方程式の様に当てはめて見ると

「死があっても・・・」という言葉になります。

例えば男女の恋愛関係で使われるとしたら

「何があっても結ばれる」なんて言い方をするならば「死があっても結ばれる」となりえます。(直訳的ですが)

この場合は生きてるうちに結ばれないと意味を為さないと思うのですが。

例え死んでも愛してるという意味合いならばまた別の言い方が適切ではないかと思うのです。

たまたま今朝テレビで見たCMでヨットに乗ってる人が「何があってもの何には”死”も含みますから」と言っていたのを見て内心《同感》なんて思いましてこのタイミングでこの記事を書こうと思いました。

普段使っている日本語に違和感を覚えた事はありませんか?

今一度日本語を見直してみましょう。

本来とは違う意味で使ってた言葉があるはずです。

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