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会いに行く、カフェ。

私はスタバが好きです。

そして

私はカフェが好きです。

何故なら自分が主人公になれるから。

自分だけの時間
自分だけの席
自分だけの飲み物
自分だけの接客
自分だけの読書
自分だけの空間

カフェは安価で
世界を支配できる場所なんです。

日本は特にカフェが多くて
本当に幸せ。

最近ではマックカフェ、モスカフェ、など
誰でも気軽に利用できるカフェも増えましたね。
(スタバは少しだけ敷居高め)

最近はスタバ以外のカフェを巡るのが
とても楽しい時間です。

お店ごとに違うカフェの魅力が
もう無限に存在するので
ニヤニヤします。

それと同時に

「カフェに憧れます。」

お客様に至福の時間を提供し
お客様の気持ちを癒すサービス。

まさに私がやりたいこと、そのものです。

'私はカフェを開きたい'

スタバを模倣した
オシャレでキラキラな
誰もが輝けるカフェを開きたい。


でもそれって私の願望だ。

カフェの主人公は私ではなく
「お客様」

私がどんなに自分好みの内装やメニュー
サービスを用意しても
お客様に来て頂かなければ
意味がない。

売り上げ0で即閉店。

発信活動を通して世界には
多くの個性を持った人々が
いることは知っている。

だから、全員が楽しめる
カフェを作ることは無理なんです。

そして私はお店で待ち構えよりも
やっぱり'自分から動いて'
お店に行く方が好き。



。。。待てよ


だったら
'私自身がカフェ'になればいいんじゃないか?

お店でお客様を待つのではなく

自らお客様のところに
サービスを提供しにいく。


そしてその人にあった空間、飲み物
会話、癒し、を提供する移動式のカフェ。

テーブルと椅子2つの
空間さえあればできる。

'会いに行くカフェ・サンイーター'

たくさんの人に会いに行き
最高の時間と癒しと会話
そして
'思い出'という一杯を
提供いたします。

おわり

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