entireworld を買ってみた
Bandofoutsidersのスコットスタンバーグが新しくローンチしたentireworld。
2018/3/30にスコットのインスタグラムで何かがアップされたと思ったらあっという間にサイトがスタートして、4/2から全世界に向けて販売。
Webからのオンラインのみ、価格はBandの半額以下。GQJAPANのスコットのWEBインタビューによるとBandofoutsidersのコレクションを発表して販売する、というルーティンにうんざりした2014年頃からダイレクトに販売することを構想していた、とかでアイテムもシンプル。ベーシックなものからのスタート。
もともとBandofoutsidersもシャツとネクタイからスタートしていることから、このくらいの規模でスコットのアイテム見られるならけっこう期待がもてました。
で、実際にオーダー。サイズ感わからないけど、Bandofoutsidersは0か1かどっちもいけたし、最近ユルいシャツムードだしとりあえずS。ボタンダウンのBDは売るほどあるし、ラベンダーと緑というちょっと趣味と違う色だしで、ストライプシャツ を。あとはスコットも着ていたボーダーTシャツ、ついでにソックス。Patpal対応でサクッと。
海外からなのに3日くらいで届きました。($20)
Entireworld is inside this baggage
さすがのパッケージでした。
包装もプラスティックバッグの簡易包装
shirt. よく見るとストライプが矢印。
Bandofoutsidersのシャツよりもルースなサイズ感。バンドの特徴だった背中のダーツはなくなり、オーソドックスなストライプ。と思いきや、アローになっている。この遊び心がスコットだよね。
タグもシンプルだけど、Type A,Version2とある。オックスフォードのは背中のダーツあったように画像では見えたし、いくつかTypeやバージョンあるのかな。
Tシャツのタグの位置は裾に。裏原か!TypeBのやはりVersion2
こちらもかなりゆったりとしたフィットで、bandの1サイズよりもだいぶ大きい。アンダーウェアや普通のフィットのTシャツもあったからその方がTシャツっぽいのかな。今度はそっち試してみよう。
で、靴下。entireworldのストーリーでデザインソースとなる写真を流しているけどラインソックスも確かにありました。こちらはVersion1.
今回は挨拶がわり、とのことでまずシャツ中心に。ニットやスウェットの上下なんかもBandofoutsidersの時同様、誰かのスタンダードとなりうるアイテムを、アップデートしてくれるそんな洋服たち。月イチで商品変わる(増える?)とかダイレクトな手法でお店での展開はなさそうだけど、バンドのサイズ感で購入してほぼほぼ間違いない(時代感含め)し、飽きがないものばかり。
これからの展開も楽しみにしています。
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