紳士的な魔法使いに出会った大学院生

こんばんは。バムです。

今日はAOKIでYシャツを購入してきました。

有言実行です。偉い。僕はほめて伸びるタイプなので自分で自分をほめていけ～

AOKIの店内に入ると、就活用のスーツを購入する家族が店内にわんさかおり、一人で来た僕は疎外感を感じることに。

AOKIといえば、丁寧な接客で気が付かない間にスーツを買ってしまう魔法使いがたくさんいることが有名です。僕の中で。

しかし、その魔法使いの方々は全員、他のお客の接客をしていて、僕の相手をしてくれる人はいない。

仕方がないので、僕は友達のGoogle先生とともにYシャツのサイズを選ぶことに。

丁寧にも試着用と刺繍されたYシャツがあったので、これを着てサイズ選びをすることに。

ユニクロと違ってS～LLみたいな大雑把なサイズ区分だけでなく、首回りや袖の長さでもサイズの違いがあったので、体にフィットするサイズが見つかりました。

見つかるまではよかったのですが、そこから就活生が着るYシャツはどこにあるのだろうと困っていた時、颯爽と高身長イケメンの魔法使いの方が現れました。

「このサイズの就活用のYシャツを探しているんです」と言うと、すぐに3種類のYシャツを持ってきてくれました。

２つは今はやりのノンアイロンYシャツで、もう一つはごくごく普通のYシャツ。

普通のYシャツは2000円くらいでしたが、ノンアイロンYシャツは5000円と2.5倍。

最近、タイヤに3万5千円課金した僕にはダメージが大きい、大きすぎる値段。

どうせ就活でしか使わないので、一番安いYシャツを買って帰りました。

本当はノンアイロンが欲しかったのに…

皆さんが心配している事、わかります。バムさんの一人暮らしの部屋にアイロンあるの？

大学生の一人暮らしでアイロンがある人って少ないと思うのですが、安心してください、僕の一人暮らしの部屋にはアイロンもアイロン台もきちんと存在します。

これもあってノンアイロンのＹシャツをあきらめたんですね。

それにしても魔法使いさん、かっこよかった。

カードで支払いするとき、「ご失礼ですが、何回払いにされますか？」だって。

なんて気遣いなのでしょう。用もないのに今度はゆっくりしたいですね。

AOKIでカフェでも始めてくれないかな。すごい紳士的なカフェができそう。