ミリアニ第7話・第8話についてのXへの投稿の謝罪
Xでミリアニの第7話・第8話が議論になっているようですが、発端の一因(そのものかもしれません)に私の投稿があると思うため、謝罪させていただきます。
該当のポストはこちらです。
(このポストを不愉快に思われた方がいたため、それは本意ではないということでXからは9/21の午前中時点で削除しました。そのため、画像での添付となります)
まずはじめに、こちらのポストを見て不愉快になった方には大変申し訳なく思っております。考慮が不十分でした。深くお詫びいたします。
次に、このポストは以下のことを意図したポストではないと釈明させていただきます。
・第7話・第8話の存在意義を疑うこと。
・第7話・第8話のストーリーに問題があること。
・ミリアニは特定のアイドルを中心とする作りを一貫させるべきであること。
上記については、全く意図しておりません。
そう取られる書き方になってしまったこと、あらためて謝罪させていただきます。
上記のポストでいう「そういう作り」とは、主役の子以外に「視点になる子」がいる作りという意味です。
ミリアニは群像劇に近い作りとなっており、実質の主役は話によって変わっていると僕は考えています。
第2話・第10話なら静香、第3話なら百合子、第6話なら紬と歌織・チーム1st、第7話ならチーム2ndとチーム3rd…といったようにです。
こうして主役になる子を入れ替えながらストーリーを展開していくことは、ミリオンライブの「一人も手放さない」を表現する上で必須であり、それが表現できなければ理想のアニメ化とは言えなかったと思います。
ですので、第7話・第8話がチーム回になることは必然的であり、ミリオンライブPにとって必要・不必要を疑問視する必要すらないと考えています。
そうした構成にすると、目まぐるしく主役が変わる構成でも視聴者がついて来やすいようにする工夫が必要になると僕は考えていました。
そこでミリアニに用意されたのが、視点役としての春日未来・プロデューサー(源P)であり、それを「作品の芯」と呼んでいました(正確には、作品を支える芯の「一つ」が適切だと思います)。
(9/21 17時追記)
「視点役」が一貫している必要はないので、視点役を未来やプロデューサー以外にしても良かったと思います(第7話の視点役をチーム4thとチーム5thにして、第8話への導線を作るなどでも良かったかと思います)。
話を大元のXのポストに戻すと、第7話・第8話で残念に感じていたのは上記した視点役の存在感の希薄さであり、根本のストーリーそのものを残念だと思っていたわけではありません。
ですが、そのように読める部分がないとは言えないため、軽率な書き方をしてしまい、不愉快にさせてしまったことをまたお詫びいたします。
最後に、ミリオンライブPの皆様が不愉快になること・ミリアニが論議の対象となることは、僕の本意ではありません。僕宛ての批判は責任をもって受けるため、このブログのコメントやXなどで直接いただければと思います。
以上が謝罪と釈明になります。
軽率な投稿で不愉快にさせてしまったこと、深く反省しておりますとともに、このようなことがないよう日頃から謹んで過ごします。
乱筆・長文失礼しました。
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