最近のこと。死生観。

最近、死生観の変わる哲学書を読んだり、社会学の基礎知識をおさらい出来る入門書を読んだりしてる。
昨年末に亡くなった母親のことをぼんやり考えていて、「母の生きた意味って何だったんだろう。」ということに自分なりに答を出したいんだろうと思う。

(一か月以上前にここまで書いて下書き保存してました。)

以下は三週間前の文章です。

今週の頭から熱発して、検査してコロナ陽性と溶連菌も持っていた。昨日から幸い熱も下がり、今日は頭痛と耳鳴りが収まり、痰が切れ出した。治ってきてる。
それにしても朝方変な夢をみた。自分の中から何か小さな魂みたいのが沢山わーっと出ていきそうになって、引き戻したら目が覚めた。それと同時に「母の生きた意味がわかった」となった。

「母はただ生きた」「死は無かもしれないが、それは生きている間の苦しみからも、無になれたんだ。」とつるつると思考が沸いてきて、ちょっと怖かった。

だいぶ高熱の出たあとだからこんな感じなんだろうか。

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