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メルボルンに行ってきた話

去年(2023)の10月にサイコドラマのトレーニングでオーストラリアのメルボルンに行ってました。コロナの影響で4年ぶりに対面のワークショップです。

今回はシドニーで乗り換えコース。シドニーからメルボルン路線は千歳から羽田みたいなドル箱路線らしい

足首に骨折手術のあとの金属が入っていたので、搭乗前の金属探知機にひっかからないかが最大の心配で、病院に手術しましたカードを出してもらっていたのですが、国内もオーストラリアもひっかからず行けました。


ただいま。サザンクロス駅
駅近くのベトナム料理屋さんもただいま。


ただいま。5泊するホテル。クリケットの試合。
スーパーで買い物してテレビ観て晩酌

前回(2019年)は舞台観たり動物園いったりする時間はあったけど、今回は4日間のワークショップだけになりそうで、それでもメルボルンに来たというだけでうれしい。

サイコドラマで使う小道具いろいろ。これまでのオンラインワークショップで自分の部屋で活躍していたハリネズミも連れてきた



4日間通った会場
みんなに会えてうれしい


1日目のお昼フレンチのカフェ。サイコドラマ最近始めた作業療法士さんと心理士さんとすごい勢いでしゃべって過ごした。
2日目のお昼の生ハムとパイナップルのピザ。
主役にとっては大手術のような深いドラマが続いたので疲れたねえと言いながらトラムで帰った
3日目はみんなで近くのフィッツロイ庭園に出てホットサンド。10月のメルボルンは春先の気候でポケモンGOする人たちが沢山いた
カエルのチョコレートをゼリーに入れるおやつ
こちらの人たちは子どものころにみんな食べるんだよと言われて買ってみた
フェアリーツリーという動物や妖精が堀込まれた木
4日目はまたイタリアン
ズッキーニとパプリカのピザ
メルボルンは来るたびに移住したいと思っていて、今回ついにみんなに言ってしまった
住めるんじゃない?仕事あると思うよと言われて帰ってきて移住情報みたりしている
サイコドラマは舞台を続けたかったけどやってない、補完みたいにやっていたところもあるけれど、長く続けている間に自分の仕事(心理士)やる上での基本の1つになりつつある


初日のベトナム料理屋さんでパッタイ
食べかけの南アフリカ料理でケールのグリーンサラダにチキンをのせたもの。ホテルの周りには世界あちこちのごはん屋さんがあってテイクアウトに迷った
1度だけホテルのあさごはん。バナナパンケーキを頼もうとしたらお店の人の英語が早くて聞き取れなくて、「もしかして日本人?」と聞かれて日本語で説明してくれた。大学で日本語取ってたらしい。
オレンジ色のソースみたいなやつは飴だった
帰りは1時間飛行機が遅延したことで、千歳行きに乗り継ぐ時間がなくて、急遽泊るところを探して思わぬ出費になった。次は羽田か成田泊ったほうが良さそう
飛行機で観て面白かったドラマだけどこっちで配信なかったやつ

次はもっとゆっくりおいでと言われたけれど、帰ってきてすぐ新しい職場の仕事がはじまったので休みとれるといいな(なんとなく伝えてはいる)

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