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わんおんわん体験記[わくわく! VTuberひろば おんらいん Vol.5 10・12部]

タイトルにもある通り、こちらは2020年1月23~24日に開催された[わくわく! VTuberひろば おんらいん Vol.5 10・12部]、そのわんおんわんの体験レポートになります。

参加したことがない方に向けた、どういった雰囲気で行われるものなのかを解説した記事……ではなく、単なるオタクの限界感情語りになります。

この先をお読みいただく場合は、その点をくれぐれもご留意ください。


泡沫調 様(Avatar2.0Project所属/フカシス)

出演[10部(23日)]

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まずはA2Pが誇る宇宙人の歌姫、泡沫調様とのご対戦から。

急遽チケットを購入しての参加だったため、会話デッキは一切構築できず。

初手どもりながらの対戦開始(コミュ障)、お歌が素敵なので好きですということだけは伝えられたような気がするものの、ろくに喋れない陰キャっぷりを発揮して四分間の対戦を終える。

肩の骨を粉砕していただいたこと、有難きビンタを頂戴したこと、「壺とか買わされないようにしてください」「がんばってください」とおっしゃっていただいたことはなんとか記憶している。

とにかく顔がよく(お声も素敵です)、軽率に近づいてこられたときは非常に心臓が苦しかった。対戦ありがとうございました。人類は愚かです。

(わんおんわんとは直接関係ないものの、ロビーで他の参加者の方が話していたリアルBLエピソードがやけに印象に残っている。何故)


とみじろーこと、都三代らみょん(Avatar2.0Project所属/ひそうら)

出演[12部(24日)]

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続いて日をまたいでの24日。

ひそうらの「ら」、とみじろーこと、都三代らみょん(自分は伸ばし棒をつけない派です)。

とにかくかわいい、開幕から元気に挨拶してくれて助かった。

いやあの、3Dお披露目があるまではあくまで最推しであってガチ恋じゃないっていうことにしてたんです。でも3Dお披露目で最初にくるっと振り返った瞬間の笑顔が可愛すぎて……今はもうガチ恋(仮)になりました。

繰り返しになりますが、とにかくかわいかった。本当にかわいかった。

2分間という短い時間の中で、がんがんとみじろのほうから話しかけてくれて嬉しかった(本当に小学生並み、あるいはそれ以下の語彙力の感想)。

全然好きを伝えられた気がしないので、次回の出演があった場合はせめて3枚は買いたいと思っている(が、次回出演する際にはとみじろはもっともっと人気になっていて話したい人が沢山いるはずなので、自重するべきだという気持ちもある。懊悩/Oh no.)

(ちなみにロビーでは「かわいい」「かわいい」との言葉が飛び交っていたので、狂信者はやっぱりツンデレなんだなと思った。自分はただのデレ)


三田そにあ さん(Avatar2.0Project所属/ひそうら)

出演[12部(24日)]

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少し呼吸を落ち着ける時間を設けてから、世界を彩る癒しの戦士である清楚な癒し系お姉さん、そにあさんのところへ。

(二度ほど音声トラブルでリトライ。自分のほうで設定を直した結果クリア。そにあさんにもスタッフさんにもご迷惑をおかけしました、土下座)。

「二人きりのときの三田そにあはかわいいよ」(本人談)という甘言にまんまと釣られての対戦参加(人聞きが悪い)。

結論から言うと、今日から三田そにあガチ恋(仮)になります。

かわいいことは勿論前から知っていたものの、本当にかわいかった。

ちなみに今までなぜガチ恋していなかったかというと、個人的にそにあさんは「女子が思う理想の女子」「女の子が憧れる女の子」というイメージがあり、「ああ、自分がおじさんじゃなくて美少女なら迷わずガチ恋できたのに!」という思いがあったためです(ちょっと何言ってるか分からない)。

事前に用意していたメモの内容を訥々と伝えるコミュ障の話を丁寧に聞いてくださり、そにあさんからも色んな話を聞かせていただけて大満足。

(最後にやったグー〇ィーの物真似だけは本当に後悔している。なぜ練習の段階でやめたほうがいいと思ったことを断行したのか、自分)


縁うか 様(Avatar2.0Project所属/ひそうら)

出演[12部・24日]

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最後は花神緑神社の花の神様、縁うか様(写真がおこ様なのは自分がこれ以外のタイミングでスクショする余裕がなかったためです、失敬)。

誕生日記念で公開された歌ってみた動画『神のまにまに』の感想を口頭でお伝えさせていただく。

本当に凄まじく素晴らしい作品なので全人類見て、本当に見て。

つっかえつっかえではあったものの、トークショーの感想なども話せたのでまあよしとする、がんばった、自分。

普段Twitter等でやっているささやかな(ともすれば的外れな)推し活についても、お褒めの言葉をいただく。ほっと一安心したが、かといって慢心はしないように今後も気をつけていきたい。

(ロビーでは「うか様尊い」という言葉がこだましていたことを記憶している。あと印象に残っているのは、「うか様だった」という感想。うん、それは、そう。うか様はうか様。うか様だという以外に形容できる言葉はない)


ひなわんこ、こと白石ひなた(Avatar2.0Project所属/ひそうら)

出演予定[12部(24日)]※諸事情により参加辞退

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残念ながら参加は辞退となったものの、当初の予定では一番最後にお話しようと思っていた、ひそうらの「ひ」担当のバーチャルいぬにんげん。

シミュレーションしていたときの自分の第一声は、

「トークショーのそにあさんめっちゃかわいかったよね!」

……あろうことか、初手から他の女の話をしようとしていた。

(語弊のある言い方が許されるなら、ひなわんこの女みたいなところある。そにわんこは熟年夫婦、これは真理です)

これからはガチ恋同担の先輩ということになる、よろしくお願いしますパイセン。

ちなみにひなわんこに対しては初見からガチ恋だった(ただしこれに関しても本当は女子としてガチ恋したいという感情が強い)。

しっぽふりふりしながらのお帰りを心よりお待ちしております。

(わんおんわんの最後にひーちゃんやってってお願いしてドン引きされるつもりだったのは、ここだけの秘密である)


おわりに

長々と読み苦しいオタク語りをしてしまったものの、これを読んでいる方に伝えたいことは以下の通り。

わんおんわんのチケット代は決して安くないがそれだけの価値がある。

あと会話デッキは絶対に用意していったほうがいい。

ただし推しと対面した瞬間に何も喋れなくなる可能性には留意すべし。

以上!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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