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顧客目線と家族目線と

「シャワーヘッド届かないんだけどー」
「タオル届くところにないんだけどー」
低年齢の家族からアーヤコーヤ言われて、心に余裕がないときは面倒でイライラしたりする日々を過ごしたりしています。

でも仕事では「顧客目線でサービス向上を」「カスタマーのことを考慮してない」とかごちゃごちゃ言ってるのにね。家族を顧客として、一歩離れて見て考えればサービスレベルを考えたらこういう準備や教育で乗り越えるとか、顧客を家族だと考えたら「こういう場面できっとこう不満を言うだろうなー」とかペルソナが具体明確になるような気がした。

まあ家族には甘え甘えられがあるから完全にはどうかできないけどね。いつか自分が老いて身体などが不自由になってきたときに、そんな視点を持てるような人にこのチビたちがなれることを祈りつつ。

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