かごめかごめ

かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる 
夜明けの晩に
鶴と亀と滑った
後ろの正面だあれ?

「俺だよ!」
つんざくような破裂音とともに耳に飛び込んできた。しまったな、脚をやられた。
「まだ生きていたとはな!死に損ないめ!」
もう場所は特定されている。あちらさんの装備は十分。やっこさんどうやらいたぶる気だな。
「ごちゃごちゃ言ってないで早く天国への切符をよこしてほしいね!」
「まあ長い付き合いじゃないか、そもそもおまえとは訓練の(長ゼリフ)」

「そこまでだ」
「オプティマスプライム…!」
「人間同士で争ってる場合ではないぞ、オートボット、発進!」(デデデ〜ン

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