4777 ガーラ ※追記

今日もお疲れさまです。
昨日から再開させていただいたnoteですがこのまま続けるかワードプレスなどに移行するか迷っております。
見やすさなどご意見がございましたらぜひ参考にさせて頂きたいので気軽にコメントを下さい。

昨日まとめた4777 ガーラは予想を上回る素晴らしい推移を見せてくれました。

4777 ガーラ 

まず注目すべきは今のガーラがかなり売られやすい価格帯にいるという点です。
現在320円でこれは2021年4月、2021年11月につけた高値付近。
俗に言う戻り売りが出やすい位置であり、それに便乗した空売りを考えるトレーダーも多くいることでしょう。
実際に今日は場中に300円を割り込む場面が非常に多かったです。
ただ金曜日に半ば強引に300円台に持っていったこと、上述の通り日足が売られやすい価格帯にいることを考慮すると今日のある程度の下落はやむを得ないと思っていました。

しかし蓋を開けてみると今日もプラスで終了しております。
いかにも売られやすい価格帯でこの切り返しが出来る点。
今までのガーラとは全く異なる質であり、新たな大相場の可能性が飛躍的に高まったと言えるでしょう。

前回の記事でも注目点に挙げた出来高に関しても本日しっかりとキープしており、いわゆる「一発屋」と今まで言われていたガーラはもはや見る影もありません。
私の分析では短期でも最低400円、オーバーシュートして450円目標。
もちろんその後は調整後に更に上を目指す形になると予想します。

4777 ガーラの5分足


また売られやすい位置で逆三尊を形成した点についても注目しています。
本来「逆三尊」は上昇トレンドにある銘柄に多く見られるオーソドックスなテクニカルです。
初動の際に出て来やすいチャートパターンだと私は思っていますが、これが「売られやすい価格帯」で出せることにかなり驚いております。

つまりこれは「日足が高値圏なのにちゃんと押し目が拾われている」ということになります。
大口から見てここはまだ買い場なのか…などといろいろとイメージを膨らませていますが非常に強力な買いのサインであることは確かです。

ひとまず明日は調整ではなく株価を上げる日にしていただき増し担保が来る前に目標値到達を目指したいところです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
明日も頑張りましょう。それでは失礼します。