4777 ガーラ

お久しぶりです。
約1年ぶりの更新となってしまいました。笑
SNSはやめておりましたがその間にも知り合った様々な方と交流をさせていただき有意義な時間を過ごしていました。
私自身、以前よりもレベルアップしたと信じておりますのでそれを他の方にも共有させていただきまた新たな交流を得られればいいなと考えております。
かなり久しぶりになってしまいましたが今後も宜しくお願い致します。

当面はTwitterはやらずにnoteのみで発信させていただきます。
また以前よくご連絡を頂いていたのですが、このnoteを有料にするつもりはございません。
機密情報を発信しているわけではありませんし、あくまでこれは既に世の中に出ている情報のまとめです。
私はnoteなどの有料化は賛成派で、有意義なコンテンツは当然値段がつくものだと思っています。
私もその領域に達していれば有料化も考えたのかもしれませんが、客観的に考えても到底そこまでではないと思っています。
よって、有料化などは検討したことはございません。
また、私がSNSをやる一番の理由は交流がほしいからです。
もっと株がうまくなりたいので他の方の感性にも触れてみたいと思っております。
そう考えた際に間口を狭くしてしまうのは逆効果ですからフラットな感じで皆様をお待ちしています。笑
Twitterをやっていた頃によくご意見を頂いていたのでこの場を借りて回答させていただきます。

前置きが長くなってしまいました。
久しぶりの登場で気合が入っております。笑

本題に行かせていただきます。
今回私が注目しているのがゲーム株の4777 ガーラです。

【ゲームセクターの杞憂】
個人投資家にも多大な人気を誇るゲームセクターですが、昨年から今年にかけては鳴かず飛ばずの状況が続いていたように思います。
このセクターのお家芸といえば、小型株が有力IPを手にして株価が急騰するあのショータイムのような相場です。
私も3672 オルトプラスなどでたまに楽しんだことがありますが、あれこそがゲームセクターの最大の魅力ではないでしょうか。
ただ昨年あたりからそれが殆どなくなりました。
理由は地合いなど色々ありますがなんといってもウマ娘のヒットによるものが大きいと思います。
ここを手掛けているのはサイバーエージェントで、こちらは大型株です。
これにより「ゲームセクターといえば小型株」という概念が根底から覆され、「ゲームはちゃんとした会社が作ったほうがいい」という風潮になったと私は思います。

もちろんゲームをやるという観点で見れば絶対にそうなのですが、トレードをする人間からしたら非常に残念な風潮です。笑

【ゲーセクに差した光】
こういった事情から私自身も長らく投資対象から外していたゲームセクターですが、最近では「メタバース・NFT」というワードをよく耳にします。
このワードこそがゲームセクターに差し込んだ希望の光であると考えています。
端的に言うと小さい会社でもこのワードをうまく絡めれば以前のような爆発力を取り戻せるのではと思っています。
そして長らく沈んでいたゲームセクターですからこれからは大いに盛り上がる、そしてその筆頭となる銘柄はとてつもないパワーを秘めていると考えています。

そこで私が注目したのがガーラです。

ガーラがリリースするFlyff Universeというゲーム。


こちらもブロックチェーン技術を用いたゲームでコレ自体はよく聞くワードですが画像内にもある「P2E機能を実装」という点に注目しています。
聞き慣れないP2Eというワードですが、「遊んで稼ぐ」という意味です。
つまりブロックチェーン技術を用いてプレイヤーが報酬を貰える仕組みになっています。
例えばポケモンゴーが日本でリリースされるとそれと同時にメルカリなどでセーブデータの高額転売が横行しました。
スイッチ版どうぶつの森でも同じ現象が発生しゲーム内のキャラクターが高額転売されニュースにも取り上げられたほどです。

このようにゲームのデータは非常に高い価値を持ちながら「売る場所がない」という問題も常に抱えていました。
それを解決するのがこのP2Eです。

【P2Eはこれまでにない層の獲得に繋がる】

ゲーム内で育てたキャラクター、獲得したアイテムをNFTマーケットプレイスで販売可能です。
ゲームそのものの人気に火が付けばそれだけでプレミアが付きますから取引価格はどんどん高騰していくものと予想できます。
上記のようにゲームのデータは時として凄まじいプレミアが付くことが多々あり、もしそうなればガーラがリリースするフリフは社会現象に。
昔のパズドラ相場に似た現象が起きても不思議ではないと考えています。

また、俗に言う「ガチ勢」はもちろんのこと、アートや土地などの販売も可能なゲームが多くこれが今までになかった新たな層をゲームの世界に引き込む要因となると考えています。
有名人がデザインしたもの…など今までにはなかったプレミア品が出てきそうですよね。

P2Eを始めるには初期投資が必要となりますが「ゲームで収益化」と考えたときに例えばeスポーツの大会で賞金を稼ぐ、ゲーム実況をして収益化、P2Eで収益化と並べてみてもどれが一番手軽に収益化が出来るかはもはや考えるまでもないと思います。
eスポーツの学校なども出来るぐらい日本そして世界ではゲームで収益がほしいと思っている人は多いです。P2Eが本格化したら爆発的なヒットを記録すると確信しています。

またNFTは貸し出すことも可能なので初期費用がなくともゲームを始めることは可能です。
一度収益が出れば、貸し出す側のオーナーとして安定収益を求めるのもまた楽しみ方の一つだと思います。

まとめますと
・ゲームで収益化が可能に
・俗に言うガチ勢はもちろん
・初期投資は必要だがeスポーツやゲーム実況よりは手軽に収益化が可能



【チャート】

4777 ガーラ 月足

まずは月足ですが過去の大相場からあまり動いておらず地面に這うような形になっています。
ゲームセクターはヒット作を出す、もしくはその思惑が生まれないと株価が動きませんからこういった形のチャートは非常に多いです。

6033 エクストリーム
3672 オルトプラス

過去に大相場となった6033 エクストリームや3672 オルトプラスのチャートも同じような形からスタートしています。
つまりゲームセクターは何もない場所から突如大相場が始まる銘柄が多く、ガーラもその例に漏れずゲームセクターらしいチャートをしています。

私なりの見解ではありますが、何もない場所だからこそインパクトが生まれるのであり、株価が強烈に上値を追い始める。
赤字から大きな思惑というインパクトがあるからこそゲームセクターの銘柄はこういったチャートになりやすいと思っています。

4777 ガーラ 日足

日足ですがなんといっても出来高が凄まじいです。
その数は実に1000万を超えておりこれは2017年6月ぶりの出来事。
出来高は注目度の現れですからこれだけでもかなりのポテンシャルを秘めていることがわかります。
目先の300円台中盤の節目は気になりますがそれでも金曜日の引けの強さ、ptsでも売られることがなかった点を見ると突破は時間の問題と考えています。
そもそも今回はP2Eという壮大な思惑のもとで株価が動いているわけですからチャートを見て取引するよりも、出来高を意識し他方がいいと思っています。
この思惑であれば出来高さえあれば株価は上がるというシンプルな考えで私自身も握っていければと思います。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。
明日も頑張りましょう。それでは失礼します。