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おうちで甘露 紅棗銀耳桃膠セット

大同電鍋の公式YouTubeで紹介されていた白きくらげのスイートスープ。

作ってみたいと思ったのですが近所のスーパーで白きくらげを見かけないので作れずにいました。
そんな時に西早稲田の中国茶カフェ甘露さんの「紅棗銀耳桃膠セット」を知りました。

このセットは桃膠(たおじゃお)、白きくらげ、なつめ、クコの実が入っいます。
白きくらげをいきなりネットで買っても良かったのですがどんな味かわからないのでこのセットを買って食べてみることにしました。

材料とレシピがセットになっています(右の四角いのは一緒に買ったお茶です)。さらに甘露さんのYouTubeに作り方の動画もあって至れり尽くせり。初めて作る人でも安心です。

桃膠・白きくらげを12時間〜24時間かけて水で戻します。

18時間くらい戻しました。

桃膠のゴミを取り除いたり、白きくらげの石づきを取り除いて一口大に切り分けて、水と氷砂糖となつめを入れて、大同電鍋で約2時間煮ました(外鍋に2.5杯の水×2回煮ました)。

完成前にクコの実を加えてちょっと煮て完成✨

温かくても冷たくても美味しいそうですが今回は出来たての温かいものを食べました。

優しい甘さで美味しかったです。
2杯目は練乳を入れて食べました。

こちらも美味しかったです。
2人前と書かれていましたが4杯分くらいたっぷりありました。

紅棗銀耳桃膠セットは作るのが楽しくて、さらにとても美味しかったのでまた買いたいです(ほかのセットも気になる…)。

白きくらげを初めて食べてみて好きな感じだったので白きくらげ単体も買ってほかのスープもつくってみたいと思いました。

白きくらげの事を知りたくて検索してみました。

[白きくらげ]
中国では銀耳と呼ばれ楊貴妃も愛用していたという薬膳料理で使われるきのこ。

白キクラゲは中医学の考え方によると「肺」を潤す役割があるそうで、喉を潤し咳をおさえてくれるとともに、肌にハリや潤いを与えてくれる食材なんだそう。

[白いきくらげ]
日本で一般的に販売されている黒いきくらげの白いものをあつめて品種として固定したもの。白きくらげとは違う種類のきのこ。

(参考)

「白きくらげ」と「白いきくらげ」は違うものなんですね🤔よく見て買ってみようと思います。

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