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図書館トレース①:武雄図書館

こんばんは〜

今日は、今日から始めてみた図面トレースについてです。

卒業設計で、図書館の今後の姿を考えるにあたり、現在そして過去の図書館がどのようなあり方をしている(していた)のかを、図面レベルで把握するべきだなと思いました。

そこで、建築設計資料集成に載っている図書館や、自分が気になっている図書館、そして卒論で扱う図書館の図面のトレースを通して、細かいことまで気づけたらいいなと思う!

ちなみに、これは私のアイデアではなく、『ビルディングタイプ学』という本を読みました。この本は、面白かったので、また別の機会にまとめたいと思います。

図書館トレース①は、佐賀県の有名な図書館、武雄図書館です。

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思いのほか、時間がかかりすぎてしまったので、2Fはかなり簡略した、、、。

トレースを通して、何を学びとるか

 [規模]
図書館にはどのような空間が必要か
それらの空間はどれほどの大きさが必要か

[動線]
どの空間とどの空間が繋がっているべきか
利用者はどのように入り、歩き回るのか

[他]
本棚、閲覧席はどのような配置になっているか

とりあえず、このぐらい!これに付け加えていこう。

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