正月休みだからいつかやろうと思ってたことをやろう えっちなゲーム編
あけましておめでとうございます。
後期に入ってから毎日勉強勉強勉強課題課題課題レポートレポートレポートで苦しんでいた私ですが、このたびついに正月休みを手に入れました。久しぶりのまとまったお休みです。課題もありません。素敵だね。
せっかくのお休みなので、いつかやろうと思ってたけど時間がなくてやれなかったことをやろうと思います。
何しようかな?部屋の片付け?積読消化?オカリナの練習?
(う〜ん)
(えっちなゲームかな…)
(えっちなゲームをやろうかな!)
はい。えっちなゲームをやります。
私は教育機関でバイトして手に入れたお金は全てえっちなゲームやフィギュアにつぎ込むと決めていたので(教育機関のお金がえっちなゲームになっていたら愉快だから)、まだ手つかずのえっちなゲーム貯金が数万円あります。
今回はこれを使って、やろうと思っていたえっちなゲームをプレイしてみようと思います。
早速やっていきましょう。
さて、今回やるえっちなゲームはこちら!
「ワガママハイスペック」です!
まどそふとさんから出ているこちらのゲームでは、タイトル通りワガママでハイスペックな女の子が出てくるとの噂。特に左から二番目の銀髪の子、鳴海兎亜(なるみとあ)ちゃんに惹かれて購入を決めました。兎亜ちゃんは主人公の妹の天才プログラマーで、作ったスマホアプリが大ヒットし莫大な収益を生んでいるらしいです。私もこうなりたいですね。
コンシューマー版も発売されているようですが、今回はえっちなゲームをやるのでFANZA GAMESで18禁版を買いました。ちなみにギャルゲは一度もプレイしたことがありません。大丈夫かな。
※この先ストーリーバレはほぼありませんが要素バレがあります
…さて、ストーリーを進めていくのですが、その上で大切になるのは誰を攻略するか。ギャルゲはプレイしたことがありませんが、個人ルートが用意されていることくらいは想像がつきます。
私はもちろん、最初から目をつけていた兎亜ちゃんを攻略することに。主人公の実の妹でもあるため、一番葛藤などが含まれるルートでもあるでしょう。ちなみに攻略法は一切調べていないため完全に勘で兎亜ちゃんルートを目指していきます。
早速ゲームを始めストーリーを読み進めていくことに。途中めちゃくちゃかわいい眼鏡の男(デブ専)が登場して「体重80kg以上の女性って魅力的だよね」というようなことを言い始めたせいでダイエットの決意が揺らいだり、兎亜ちゃんのプログラミングの腕が一流すぎてプログラマーとしての自信を失ったりと、さまざまなハプニングが襲いかかります。
ちなみにめちゃくちゃかわいい眼鏡の男(デブ専)の人気投票のコメントを見たら、「残念メガネ」しかなくてウケました。
…しかし気を強く持ち、兎亜ちゃんルートに進んでいきます。少しでも兎亜ちゃんと関わりがありそうな選択肢を選び、兎亜ちゃんとの距離を詰めていきました。
その甲斐もあり、無事に一発で兎亜ちゃんルートに入ることができました。「これは兎亜ちゃんルートだな」と確信できるシーンが挟まり、ようやく辿り着けた感動で視界が滲みます。
そして…
ついに…
ハイパーえっちタイム突入!!!!!!!!
ウワーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちなみにこの時朝5時。こんな早朝から兄妹のスーパーすけべスチルを見ることになるとは思いませんでした。
しかもこのえっちタイム、長いし多い。それでいてここでしか見れない兎亜ちゃんの本音もあったりして、ただのお色気シーンではなくストーリーを楽しむための大切な要素であることがわかります。
そして、このゲームはえっちがゴールではありません。そのあとにもきちんと長めのストーリーがあり、さらにその先にはエクストラえっちタイムが待っているのです。2人がくっついて終わり、というのでは若干味気なく感じてしまうのでこれは嬉しかったです。
余談ですが、コンフィグ画面で射精箇所が設定できました。「毎回選択」「中固定」「外固定」があるようです。怖いので外固定にしました。
そんなこんなで長丁場となったえっちタイムをくぐり抜け、どうにか兎亜ルートを走り切ることができました。やったね!
はじめてのギャルゲかつえっちなゲームでしたが、無事に目標に到達できて嬉しいです。これは新年早々良いスタートとなったのではないでしょうか。
…さて、教育機関で働いて稼いだお金がハイパーえっちタイムになった感想ですが、正直めちゃくちゃ楽しいです。ストレスが溜まる環境だったため、その発散という意味でもとても役に立ちました。
そして、終わったと思ったらまた次のえっちタイムがやってくるわんこえっちゲームは、えっちなゲーム貯金の使い道としてはこれ以上ないくらい最適だったと思います。
今後もこんな感じで、バイトの金をえっちなゲームに変換していきたいものですね。
それでは。