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Moodboaders' report Mar. 1st

先週予感した通り、moodboaderたちはウクライナの状況に胸を痛めている。

ウクライナ情勢のことしか考えられない。
私のmoodboad更新はしばらく休止します。
創造的なことをちょっと先送りして、またすぐ戻ってきますね

中には胸を痛めすぎないでと警告する動きもあるが、何呑気に空想の世界に浸っていられるの?と若干怒ってる人もいる。

ネガティブなツイートをしたくないから名前を挙げませんが、今もInstagramに休日の過ごし方を載せているインフルエンサーのグループがあり、ウクライナの状況について、誰も何も投稿していません。
文字通り戦争状態に陥った国についてただの1つも投稿しないで、何で自分をインフルエンサーと言えますか?大きな影響力のある媒体を持っているくせに!
人類への思いやりの欠片もなく、遠く離れた自分自身の小さな世界の中で、パーティー気分の休日を過ごすなんて、どんな神経してるんですか?

でもこの人はその後
「moodboaderやinfluencer風情が何おっきなこと言ってるの?大統領でも大富豪でもない人まで、何で全部を自粛しなくちゃいけないの?
いつまで控えろっていうの?戦争が終わるまで?
そんなに胸が痛いなら、最前線で闘って協力してきたら?」
と、煽りDMを喰らってしまったとのこと。

だからこれくらいの姿勢でいいのではないかしら。気分にならないから低浮上かも。くらいの感じで。

みんな安全でいて。ウクライナのことを祈っています。

こちらはいつも同じでいられる人。夏とは。

夏のノスタルジア:

太陽にキスされると、夏の最後の日に感じるほろ苦くて甘い感じ、思い出のすべてが目の前に押し寄せる。
フランクオーシャンの白のフェラーリ、シャンパンと高級ホテル、地中海のそよ風、笑い声、快楽主義、フリンジとビキニ
プリンセス:繊細なピンクの花束みたいな

いつもたっぷり保湿された髪は、高級陶磁器みたいにツヤツヤで
ワックスをつけてラグジュアリーに巻かれてる

いつもお部屋には手の込んだデザインの膨大な量のクッションと古典文学の本があって

小さなダイヤモンドのイヤリングをつけた耳
爪はいつも清潔に磨かれていて、ツヤツヤでバラ色

古いロマンチックな映画を観ながら
美味しい菓子パンと甘いおやつにティーポットがいつも机にあって

ドレスとスカートしか着ない主義で
就寝時はシルクの枕カバーを愛用してる
朝のスキンケア時はサテンのローブを愛用してるし
いつもフローラルな香水をつけている

いつもチャイコフスキーの曲が流れてる

そんな感じ。



そんな中私には新たな情報が。
外国には古来からチャップブックという同人誌の文化が日本と同じようにあって、今も読書家が集まる読書会メンバーで詩のチャップブックを作っては、文学フリマのような即売会で頒布しているとのこと!
行きたい!欲しい!!


moodboaderのツイートを訳すようになって、詩に興味を持つようになったので、これは深めたいところ。
インパクトある現代詩を書く人は誰かな。これから学びたい。

春が目覚めました
新鮮な空気を吸いましょう
ホットコーヒーや紅茶片手に優しく微笑みましょう
芽生えたての若葉に露が輝きます
オーバーサイズの服と毛布が風にはためきます
つぼみは優しく開いて花が咲きはじめます
新しい場所を発見しましょう
自由なドライブ旅行の思い出を作りましょう
それは神話です
愛が住んでいるのは心ではありません
愛はノドにいます
話すとき
ハッと息を飲むとき
わたしたちは自分のために
愛を少しずつ
ノドから押し出しているのです

最後にmoodboaderの謎食について

これも非常に美味しいようには見えないんだけど、抹茶オーツミルクにカスタードを加えたものらしい。
オーツミルク流行ってるよね、知ってるよ。これは器の可愛さを原動力に食べる物なのかな?
まだ分からない…

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