泣きたくても泣けなかった日々に終止符を打った、彼らの歌声(その2)

何が起きても涙の一つもこぼれなかった私は、この曲を聞いて、気付いたらボロボロ泣いていた。

「真に美しいものに触れると心が洗われる」という誰かの言葉どおりのことが起きたのかもしれない。

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私は「SEVENTEENは寄り添い型のアイドル」だと思っている。

もちろんそうじゃない曲のほうが多いのだけど、「励ます」とかそういう単純な言葉じゃなくて、「一人じゃないよ」「僕(俺)が隣にいるよ」っていうのを曲や発言を通して伝えてくれる、そんなグループだと私は思っていて。

コロナ禍で彼らに対する熱は、体温に例えると38.5~39度だったのが平熱に下がって落ち着いたような感じ。

それでも、好きであること、愛していることには変わりない。

そんな存在の彼らに助けられ、これからも「助け、助けられ」の関係を私は続けていくんだと思います。

最後に、和訳を載せときます。







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