いまさらの出産レポ
雪の日でブログが止まってるので、サクッと続きを。忘れないよねあの日の事は。大した事は特にないけど思い出日記。
この辺でもこんなに雪降るんだねって話をして、そのまま夜中にズンドコ腹痛が始まり眠れず朝に。サンとお母さんは普通に寝てたよ。
元々診察予定日だったしで一応入院準備して病院へ行くことに。もうだいぶ痛い。
こんな時の為に頼んでいた陣痛タクシーは、雪の翌日って事で忙しく手配できず全滅。意味ないー。
結局サンの運転で行きました。
で、入院〜!
コロナですから、サンとお母さんとはここで妊婦の私とサヨナラ。
小さい車椅子に乗せられ病室階へ〜みんな小柄なのか…
この時すでにかなり痛かった。ちなみに、全身パンパンで着れる服なくサンの服を着ています。
妊婦最期の昼ごはん。関西のオシャレ産院で産むつもりが、妊婦中突然の引越しにより総合病院になりましたのでこんなもんです。
コレはその後陣痛により全て吐きます。笑
あとは痛い痛いを繰り返し、助産師さんに助けてもらいながらそのまま日をまたぎ。
午前3時過ぎにオギャーと産まれましたー!
ちゃんと産まれるんだねホント。予定日より1週間遅れ。今思うと良くあるよね〜
あの時は陣痛の気配がなく、産まれない気がしてたな…
その場でテレビ電話していいって言われて、サンにかけるも案の定出ず。お母さんにかけて、娘ちゃんを見せて。そのままサンを起こしてもらう。サンはぐっすり寝てたね〜はぁ、羨ましい〜!!私は寝れない日々スタートさ。
産まれましたがコロナの為退院まで我が子に会えないサン。ついでに、私不在でお母さんとの義理親子生活ってのもウケる。
さらに、退院の日が出張になり朝の一瞬だけ病院で会いそのまま空港へ行く事に。
ま、2日後に帰るんだけどね。
はい、なんだかんだで初抱き。おめでとうございます。
わたしはお母さんと帰宅。
私も使ったお母さん手作りのお包みで。可愛い〜
ようこそ、あなたの為のサンハウスだよ♡
猫ヲも猫スケも微妙な距離感を保ちつつ、見守ってくれてありがとう!今はもう逃げまくってるね!
お母さんは1ヶ月いてくれて、その後は何とか基本ワンオペってヤツでやってます。
まー、書ききれないほど色んな事を繰り返しあっという間に8ヶ月。
このか細い足も今ではちゃんと立っちゃって。
元気に育ってくれて嬉しいな。
さ、ブログ上でもちゃんと産まれましたのでその後の何かを書きましょうー。
ほらちゃーんと、続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?