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光をくれた君へ

少しずつ秋の気配を感じることができる今日。
またひとつ歳を重ねる君へ。

まずはお誕生日おめでとうございます。
24歳、きっと今年もやりたいことを沢山やって、いろんなことにチャレンジをして今よりもっと成長していくのだろうと楽しみにしています。
沢山の人に愛されて、可愛がられて。
全力の笑顔でカメラに向かう大悟くんを好きになったのはきっとあの辛い日々の中でした。

思い出せば少し前。
私は、人生のドン底にいました。
プライベートでは自分の好きなもの・好きなこと、人生自体を否定されて。
大好きな仕事では全然上手いこといかず。そしてその仕事の仕方も否定されて。
私自身を押し殺して、出てこないように蓋をして。そうやってでも誰かに必要とされたくて。
でもそんな日々に疲弊をして、限界がやってきた時、私はあなたに出会いました。

きっかけは大好きなゲームのキャラクター。
舞台で観たあなたはとてもキラキラしていて、真っ直ぐで、かっこよくて。
その真っ直ぐなお芝居と歌声に心を奪われました。
そこからの私は誰もがびっくりするスピードで好きを加速させていきました。

画面越しに見る全力の笑顔。目を細めてくしゃっと笑うその顔に元気をもらい。
身体全体で音楽を奏でているような歌声に癒されて。
好きなことをしている姿を見ると嬉しくなって。
楽しそうに配信をしているとこちらまで楽しくなって。
どうか大悟くんのこれからが幸せであるようにと願って。
こんな感情が芽生えたのは初めてでした。

そして、あなたは私をいろんなところへ連れ出して、私の知らない私を引き出してくれました。
1人でなんて旅行もしたことなかったのに、そんな行動力なんてなかったのに。
ましてや誰かに話しかける勇気なんて持ち合わせてなかったのに。
新しい友達、まだ知らない場所、沢山の出会いをくれました。

あの時、ドン底の暗闇の中から、私を救い出してくれた大悟くん。
感謝してもしきれません。
あなたに出会えていなければ…なんて考えたくもないくらい。
本当にありがとう。そして、沢山の大好きをこれから少しずつ贈れたならいいなと思っています。

24歳の大悟くん。
どうかこの1年も沢山の幸せがあなたに降り注ぎ、沢山笑って過ごせますように。

愛をこめて花束を







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