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ジブン株式会社ってなに?

初めまして。
デキリコです。
今日からnoteの投稿を始めました。

私がnoteに投稿を発信しようと思ったのは、
ズバリ、音声プラットフォームVoicy(https://voicy.jp/)の
木下斉さんのコンテンツ
「木下斉の今日はズバリいいますよ!【経営視点で社会を斬る】」
https://voicy.jp/channel/2028
を聞いたことがきっかけです。

木下斉さんは、「稼ぐまちづくり」をモットーに日本全国で事業を行なっている経営者であり、また発進にも力を入れてらっしゃる方です。
私は、2年ほど前から、木下さんのVoicyを聴くようになり、
今ではほぼ毎日聴いています。
Voicyで話される内容は、まちづくりだけでなく、社会問題のことも多く話されていて、その話題の豊富さは驚くほどです。
また「ズバリ言いますよ」というだけあって、本音でズバズバ話されます。
それが本質をついた指摘なので、「なるほどそういう見方もあるか!」
と思うこと度々です。

そんな木下さんが、Voicyで、個人が発信する大切さを話されていました。
「ジブン株式会社」を経営する上で、とても重要な要素だと。
「ジブン株式会社」は、木下さんがよく使われる言葉です。
木下さんの説明から、
「自分の人生を会社経営に見立てて、
 資金調達→投資→利益回収というサイクルを作って、
 自分の夢や人生でやりたいことを叶えていこう」
 ということだと、自分なりに解釈しています。

そのジブン株式会社を経営していく上で、「発信」が実はとても有用なんだそうです。
明治から昭和にかけて活躍した、林学博士で東京大学教授の本多静六氏の名言「発信は投資そのものだ」を、木下さんは引用。
ちなみに、本多静六氏は、貧しい家の出身だったそうですが、投資家としても成功され財を成したそうです。

私は長らくサラリーマンで、会社を経営するという意識を、正直持ったことがありませんでした。
ですが、なぜかこの「ジブン株式会社」という考えに惹かれました。
「なんか自分の人生を経営に見立てるのって面白そうやん!」、と。
新しい考えが好きで、「これやってみたら、人生の違う方向に進めるかも」と、ピンときたからかもしれません。

このnoteでは、ジブン株式会社の考え方を自分なりに解釈するとどういうことかということも、追々深掘りしていきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

#ジブン株式会社 #ジブン株式会社マガジン



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