見出し画像

【コナンカード】緑白平次の構築、回し方について

はじめまして、sumomoと申します。
緑白平次を発売当日から触ってみて感触が良かったのと、
Twitterで構築をあげたところ、思ったより見ていただけたのでせっかくだしnoteを書いてみようと思いました。


1.構築

1.1現在の構築


Twitterであげた構築から少し変更されてます

1.2採用理由

個人的に必須枠だと思っているのは36枠です。

まずは必須枠について書きます。
8コスト平次3種*3
→理由省略
7コスト和葉*3
→理由省略
5コスト園子*3
→出したターンから必要なカードを相手に見せずに1枚回収できるため
1ターン残ればアドが大きく取れる上に、2ターン以上残れば勝ちにかなり近づく
5コスト沖田*3
→序盤に取らなければならない相手のキャラを取るために使うこともあれば、リーサルを取りに行くために使うこともあるので、最大枚数の3枚採用
5コスト平次の洞察力*3
→盤面を取りやすいデッキのため、ファンミでは2枚採用としたけど、最大枚数の3枚採用した方が使いやすかったため
4コスト紅葉*3
→欲しいカードが基本緑のため、サーチは最大枚数採用(一番欲しいのは5コスト園子)
3コスト「オレの和葉に何さらしとんじゃ!!!」*2
→序盤に使うわけではなく主に終盤に使用
使用例
新規突撃持ち8コスト平次と合わせて使う
デッキ産8コスト平次+SR7コスト和葉と合わせて使う
リーサル時に使うなど
3コスト遠山*3
→カットイン+1000であることとミスリード持っていることが偉い
2コストカットイン7枚
→1ターン目に出したい、雑に使いたいなどの理由から7枚採用
緑の方が一応4コスト紅葉でサーチできるので、6-1の割合で採用しているけど、相手の思考をバグらせるために枚数配分を変えても良いかも

自由枠
6コスト和葉(ID0108)*2
→3コストイベントのキャラ版、自身が出た時も次のターン以降平次が出た時もスリープさせることは本当に強い
4コスト大滝*2
→ミラー等に強い(緑ミラーでフリーさせていただいた時に強いことを教えてもらいました!)

1.3他の採用候補とその理由

自由枠その1
6コスト和葉(ID0108)の入れ替え候補
1.5コストバニラ平次
→パワーが正義、カットインを雑に使えるので、AP8000を積極的に取りに行ける
そもそもAP6000で取れる範囲も広い
2.6コスト青子
→役割は主に二つ
 ・デコイ
 ・山減らし(終盤のみ)

少し詳しく書きます
デコイ
→相手の除去が一枚でも減れば儲け物ぐらいの認識
除去しないならしないで、ミスリード持ちであることがえらい
山減らし(終盤のみ)
→8コスト平次が沢山リムーブされてしまったあと
早く山札をリフレッシュしたい時に使う
(山が残り少なく8コスト平次が残ってなさそうな時のみターン1効果使う)

自由枠その2
4コスト大滝の入れ替え候補
4コスト平次
→スリープされたキャラが1枚あれば平次自身の効果でAP+1000
カットイン使ってAP+2000
そのためAP7000ラインまで取れるのが偉い

2.基本の回し方

2.1マリガンの基準

先攻で持っておきたいもの
2コスト1枚、4コスト紅葉、5コスト園子、7コスト和葉、8コストSR平次
後攻で持っておきたいもの
2-3コスト1枚、5コスト園子、7コスト和葉、8コストSR平次、4コスト紅葉
左から順に残していっていらないものはマリガンする

2.2回し方

先攻
1ターン目
2コストキャラ
2ターン目
4コスト紅葉>4コスト平次(採用しているなら)>3コストミスリード>4コスト大滝(採用しているなら)>2コスト
3ターン目
5コスト園子>4コスト紅葉>5コスト沖田(※)>5コスト平次(採用しているなら)>6コスト青子(採用しているなら)>6コスト和葉(採用しているなら)
※相手のキャラが取れる時
4ターン目以降
ファイル数が6以上あることをキープしつつ相手の盤面を処理し続ける

後攻
1ターン目
3コストミスリード>2コスト
2ターン目
5コスト園子>4コスト紅葉>5コスト沖田(※)>5コスト平次(採用しているなら)>4コスト平次(採用しているなら)>3コストミスリード>4コスト大滝(採用しているなら)>2コスト
3ターン目以降は先攻と同じ

先攻も後攻もアシストなしでファイル数6を切らないことを意識し、相手が盤面を取るためにファイル数が自分より減っていけば勝てる盤面を作れるので一気にネクストヒントをしないよう我慢すること
余裕があるタイミングで5〜6コストのカードを出してより有利な盤面を作る
積極的にこちらが動くのは相手のファイル数がアシストなしで4まで減ったタイミング
(アシストしても8まで届かないため)
5コスト園子や4コスト紅葉でサーチするカードはSR平次とSR和葉>突撃持ち平次>確定除去持ち平次
手札を捨てる時はカットインを優先的に捨てる
突撃持ち平次で拾えるため

3.気を付けるべき対面

少年探偵団のような早い段階で証拠を集めきるデッキや赤入り(6コストメアリー入り)のデッキは
上記の進行では勝てない可能性が高い
最大何個証拠を得られるかしっかり把握して、丁寧に負け筋を潰すか、どこまでのリスクを許容するか判断する必要がある

必要がありそうだったら色、ファイル数から最大何個証拠を取られるかについての記事も書きます

4.あとがき

はじめて公開するためにものを書いたので、読みづらい部分や意図してない伝わり方をする部分もあるかと思いますが、わかりづらいところや違うんじゃないかってことがあればご指摘ください。勉強してよりわかりやすい文章書けるようにがんばります。
コメントや質問があれば、TwitterでDMもしくはリプいただければ返信します!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?