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ドリームオーダー第1回公式大会優勝

第1回大会に優勝しました。
記念品のボールが格好良い

概要

ルール
カードリスト
デッキリスト→【4C7CY


デッキについて

投手デッキ

オーダーデッキ(打順)

メインデッキ


デッキ構築

カードリストを見てR,SRに外野手が少ないことに気づきデッキを考え始めた

外野手R7枚
外野手SR4枚

攻めのコンセプト

コストの高い選手をメインデッキに入れたがる
 →メインデッキの外野選手が少なくなる
 →強振が通る

守りのコンセプト

現代野球はよく打てる人が打順を若めにする傾向があると聞き、
このゲームでも理に適っていると考えた
 →コストの高い選手が1~5の打順を想定
  →先発+中継ぎ選手を交代して可能な限り覚醒+強振DP3してやり過ごす
   →下位打線はパワー4~5なので抑えは覚醒が必要無いようにする

球団選び

このコンセプトを達成できるソフトバンクと横浜の両方のデッキを作成
見比べてどちらが良いか考える

叶えたい項目
・DP8の抑え
・強振APが多いこと
・強い中継ぎ

ソフトバンクの良い点
・先発7枚ドロー
・中継ぎの3ドロー
・AP6が2種
・周東選手のDP+4

横浜の良い点
・入江選手のDP6+能力
・強振APが多い

カードを多く引く点+AP6の2種が決めてになり
いざカードショップに行ったところソフトバンクのスターターが無かった。
その隣に横浜のスターターはあったので
神奈川に今住んでるし横浜も良いと思えたので横浜に決定。
結果的に強振APを無理なく入れれたので横浜も強くて良かった。

候補だったソフトバンクはこんな風

戦い方

試合前

・対戦相手の強振DP+3以上を持っている選手
・相手が攻めてきそうな打順番号を確認する
それ以外は確認しない

攻め

【1~3】強振を振る
ほとんどの先発、中継ぎの投手はDPが6の為、
1枚で守ろうとした相手には2枚の強振APでサポートすればサイコロを振れる
或いは覚醒がある場合は必ず覚醒して強振を振る
3回の抑え投手は7~8の場合が多いので覚醒すれば届くラインなので
相手が強振DPの枚数を気にしてデッキを組んでいない場合通る想定

【4~6】強振を振る
1回ずつの攻めと守りの間に覚醒カードを1枚ずつ確保しておく
打者とピッチャーのパワーが同値の場合は覚醒+勝負師もアリ

【7~9】強振を振る
2回の間に覚醒カードを1枚ずつ確保しておく
2枚使っても抑えの選手は抜けないので1枚のみで戦う


守り

相手の強い打線に向けてタイムを使って覚醒を行う
覚醒→タイム→覚醒→タイム→覚醒
相手のコストが高い打者に対して読みあうことはせず勝負師を切る
強い打者がミートを宣言してくれたらラッキーなので強振DP+3の桑原選手が覚醒の横に添えると安心感が増す

下位打線は当たった人全てが4~5APなので抑えのDP8で守れた


実際の試合結果

8回戦中
5試合 1-0
2試合 2-0
1試合 0-0
そのうち半分の試合は1回表の攻撃で1~2点入ってそのまま抑えて勝利した


大会通して見つけたデッキの改善点

デッキを組んだあと1度も対人をしていなかったので机上の空論が多く
大会中にデッキの良くないところが多く見つかった
もう一度出るなら以下の修正をして臨みたい

修正後のリスト→【7FAGJ

変更点①:打順

【1~3番】メインデッキに3枚入りの選手
【4~6】覚醒の価値が高い選手
【7~9】メインデッキに多くは入れたくない選手


変更点①:牧秀悟選手 3 → 2
強振APの枚数だから枚数があることはポジティブだったが3枚は多かった

変更点②:佐藤恵太選手 3 → 2
上記と同じ理由

変更点③:太田泰示選手 0 → 1
予想より後半の打順の選手を手札に抱える余裕がありそうだったので1枚

変更点⑤:林琢磨選手 0 → 1
上記と同じ理由


今後の展望

ソフトバンクで九州大会に2個目のボールを目指しに行こうと思ったが取れるか分からないのに往復6万はちょっと痛いなと思い断念。
ぜひ福岡のホームグラウンドで勝利する人が出てほしいです!

考えを公開することでこのコンセプトは通用しづらくなっていきますが、
強振を絶対許さないデッキを作ってみたり、
逆手にとってミートで繋ぐデッキの可能性を探ってみたり、
色々なデッキが生まれると嬉しいなと思います。

これからのドリームオーダーの発展に期待しております。

プレイボール!

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