Cubase付属のBeat Designerで簡単にビートメイキング

こんにちは。今回は、Cubaseに付属するステップシーケンサー「Beat Designer」を紹介します。

「Beat Designer」とは、その名の通りビートメイキング用のシーケンサーです。使い方は簡単で、インストゥルメンタルトラックを作成し、CubaseのMIDIインサートから呼びだすと右のような画面になるので、マウスでポチポチクリックしていくだけです。

画面は4/4拍子で、4小節分のビートを組んでいます。ベロシティの調整は、ボタン上でクリックして上下にドラッグします（ボタンの色が赤から黄色になるにつれて音量は大きくなります。）

また、このようにビートを自分で組んでもいいのですが、この「Beat Designer」には各ジャンルの豊富なプリセットが用意されています（右上の菱型のボタンをクリック）。

詳しい解説は、SleepFleaksの動画が分かりやすいです。

文責：summertime loops
2015年1月5日 01:14 最終更新