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note再開しますって言った傍からあわや挫折するところでしたわ。三日坊主どころか丸坊主だわ、それじゃ。

眠いっす。
猛烈に眠いっす。
なんでかと言うと昨晩は一睡も出来なかったからですわ。
なんでって。
私は思い込みの激しい質で、暗示にかかり易い。
昨日、イフタル(断食明けの夕食)を食べたあと、お腹が落ち着いたころ合いを見計らって、満を持してたっぷりのカプチーノを淹れて
あへあへ言いながら30日ぶりのコーヒーを味わったわけです。
イフタルは19時半過ぎに食べて、カプチーノは結局11時近くになって飲んだので、そこから全く眠れなくなっちゃったんです。

夜コーヒー飲んだら眠れなくなる😳

一杯のコーヒーくらいで、って思いますよね。
しかし、30日間もカフェイン無しの生活をした後の、濃ゆいダブルエスプレッソ仕様のカプチーノは、ガツンと交感神経を刺激して
副交感神経の出番を許さなかったのです。
ベッドの上で、輾転として朝を迎えてしまいました。

今日は、30日間の断食月の明けた、砂糖祭りの初日で
夜明け前のジャーミーにお祈りの人々が集まります。
徐々に明るさを増す窓の外を眺めていると、ジャーミーへ向かうご近所のオッサン達が三々五々連れ立って歩いて行くのが見えます。
とうとう、まっさらなお祭りの日の朝が明けても、まだまだ一向に眠くなる気配はありません。

身支度を整えて、近しい年長者の家に挨拶に出向くと
私のコーヒー好きを知ってる方々が、トルココーヒーを淹れてくださいます。
自分で淹れるコーヒーも大好きですが、人様に淹れて戴くトルココーヒーも大好物です。
お言葉に甘えて、行く先々でご馳走になって、
何と云うか、徹夜明けの、あの、若かりし日のフワフワした朝の感覚を味わいました。
そうだったそうだった、徹夜の翌日って、気は立っているのに思考がまとまらない、ふわふわとした疲れと怠さと、それを振り払う為の新たなカフェインとカオスな感じ、そうそう、こんな感じだったーって。
何やっとんねん、状態。

午後になって、諸々、落ち着いてきて
今、めちゃめちゃ眠くなってきたので
このまま、一旦寝た方が良さそうなんですが
そうすっと、また、今夜も眠れなくなりそうで
いっそ、このまま、夜まで頑張った方が良くはないか、と
徐にnoteを書き始めた、と言う訳です。

カフェインは、その昔、薬として使われていたわけで
貴重な薬物として使われていたころは、もう、まさに
目を覚まさせる、覚醒な薬剤だったんでしょうねぇ。
毎日飲んで麻痺してると、そんなまさか、と思うでしょうが
こうやって、一旦麻痺を抜けて、改めてカフェイン処女状態で飲めば
こんなに効いちゃう。( ´∀` )
お陰で、一日坊主にならずに、note再開2日目にも何とか記事を投稿出来ている訳です。

一旦、やっぱり、仮眠取りますわ。
どうせ、お菓子集め小僧たちがピンポン押せば、起こされちゃうでしょう。
たっぷりの金貨チョコを用意してあります。
そうなれば、どうせ、細切れ睡眠で、深くは眠れないでしょうから
なんとか、夜には、副交感神経さんも良い仕事してくれるはず。

イスラム圏の、善男善女の皆々様。
ラマザンバイラム、砂糖祭りおめでとう!
全ての祈りがアッラーへ届きますように🙏


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