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瀬戸内自転車旅11-向島-

2020/10/21

おはようございます。
静かな朝です。キャンプすると早起きしてしまう。

宴の跡。

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灰捨て場に片付ける。黄金の町は何時も一夜にして灰になる。

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メールで買ったレモンケーキを朝御飯に。この辺りは柑橘のお菓子が多くてどこが本場かよくわからない。(レモンケーキはどこのを買えば正解なんだ…?

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散歩がてらゆらぎ岩に行こうとしたがポンコツなので道に迷う。

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どうやら入口から間違ったようだ…。こんなところで遭難なんてしたら洒落にならないので引き返した。

迷っていたら本日の予定先から早めにきていいよと連絡があったので向かうことに。ゆらぎ岩、すまねぇ、またな。

そしてまたきましたよ。「そらのき」さんです。

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明日雨らしいので、明後日朝までお世話になろうと思います。

到着早々に朝御飯を頂いてしまいます。

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素敵すぎる朝御飯。最近めちゃくちゃ健康です。

そのあとからペンキ塗りを開始。

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そらのきはオーナーの賛良さんが経営するコットンのアパレルショップです。

その横にあるのが、今回ペンキ塗りをする建物。今後クリエイターに衣食住を提供していく施設「てへてハイツ」になる予定なのです。

現在は、賛良さんとお母さん、そしてクリエイター第1号の舞さんが在住しています。

ペンキの下塗りのお手伝い。

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旅行ってこんなんでしたっけ??まぁいいや。

昼になったら昼ごはんをつくります。
釜戸に薪をくべる。

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なんか色々作る。

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釜戸で土鍋で炊くご飯、贅沢である。

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できた。

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こんなご飯が毎食です。ここはお伽話の世界なのか。

賛良さんは34歳。自分の家に自分の店、自分のブランド。そしてこれからはクリエイターの集う場所の提供。これから賑やかになる予感のする場所です。

今回は色々な人の暮らしぶりを見る旅。特に、農業や自給自足を試みている人の生活を多めに見させてもらっています。
あれこれここで書く事はしませんが、本当に色々考えてさせられる旅になっています。

お昼が終わったらひたすらペンキを塗り塗り。あんまりにひたすら塗っていたので写真がない。

これは死んだ山と道のズボン。

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なんかまぁ旅行服は汚れても仕方がないかなとと思うことにしました。これが今後どんな風に汚れていくのか。旅が終わる頃にはどんな姿になるのか。その変化もまた一興だと思うことにします。

そして夜ご飯。またみんなで作る。

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パスタと葉っぱのサラダとさつまいものサラダ。あと常備菜とか。

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本日の記録食べ物しかねぇな。

お風呂に入ったらもうおねんねの時間。ペンキ塗り疲れた~。おやすみなさい~。


旅の費用にさせていただきます!