名古屋から東京まで在来線で

つい先日、名古屋から東京まで在来線で移動した。通常この手のものは青春18きっぷをつかってやるものであるが、普通の切符を使ってやるところが変態タケダの真骨頂である。

まずは7時半ごろ、名鉄名古屋駅で朝吉野家をキメてから、豊橋へ出発。
9時前に豊橋着。
豊橋に金券ショップの自動販売機があるという情報を得ており、東京山手線内までのチケットを発見!しかし購入するととんでもない事実が、、、

なんと途中下車不可であることが判明。この手の購入方法では周知の事実であるらしいが、無知の武田は大焦り。なんとか隣の窓口のお姉さんに払い戻してもらうことができ事なきを得る。

9:13豊橋発
静岡に入り、エヴァの聖地新所原駅を通って浜松へ。ボックスシートで非常に快適であった。
9:48浜松着
9:50浜松発
たまたま非常に接続のよい電車に乗れた。ここから地獄のロングシート旅が始まる。30分ほどたってからウトウトし始めるも、ロングシートだと寄りかかる場所もなく全然寝ることができない。そして椅子も固いためケツが悲鳴を上げ始め、18きっぱーの疑似洗礼を浴びることとなった。
11時すぎに静岡駅着。

駅の外に出るも、とくにすることがないことに気付き、ようやくどこかによろうと駅のベンチで考え始める。すると三保の松原が近くにあることを知り、行ってみることに。
清水駅で降り、30分ほどバスに揺られる。バス停から10分ほど歩き到着。


めっちゃきれい!!だが富士山はちょうど雲に隠れ見えず。
その後近くのマグロ専門店でしゃれおつな昼食をいただく。

一人で食う飯もうまい。

その後suicaを砂浜で落としたことに気付き、捜索するなどタイムロスを挟みつつ、清水駅へ。この時15時前後。

ここから熱海行きにのり、上野東京ラインに乗り換えて無事に静岡を脱出。結局品川に18時半ごろに着いた。

やっぱりきつい!!!

サム武田


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