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点なんて1分ありゃ入る。

【暴論かもしんないけど】

明治安田生命J3リーグ 第14節
松本山雅FC-いわきFCの上位対決、というかこの試合を山雅が負けると昇格戦線から一歩遅れてしまう。
いわきFCにとっては勝てば更に上げれるビッグマッチ。

前半39分にいいミドルを決められ1点リードで迎えたATに山雅が同点に追いついたそのシーンがこのタイトルです。

46分39秒 いわきのゴールキックを受け自陣中程でパス回しを経て常田ロングパス
(この時点でゴールを決めた外山は自陣のパス回しからセンターラインを超え敵陣へ進入していた)
ハイラインのままのいわきFCの裏にある広大なスペースに転がるボールを横山が追い、両チームの選手も一斉にいわきゴール前に殺到

46分46秒 ゴールライン手前で横山追いつき細かなボールタッチでDFと対峙しつつ侵入

46分50秒 横山GKの頭上を越すセンタリング

46分51秒 絶妙にポッカリ空いたスペースにファーサイドから小松がヘッドで落とす

46分52秒 外山がゴール右隅に蹴り込む!

これを改めてDAZNをポーズしながら書き取ってて時間とポイントのキワキワさが見事すぎて惚れ惚れした笑

とにかくね?1分ありゃ点なんて取れるんだよ。
そして逆もまた真なり。
リードしてるからって気を散らさない、散らせない。

どのカテゴリの、どの試合でもこれは変わんないよ。
試合の時計が回り続けてる限りは俺たちサポーターだって味方選手の不出来やレフェリーの不利な判定なんかに気を取られてる間なんてないんだよ。
選手信じて押し続けるしかないの、俺らは。

常在戦場っすよ。




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