20140827 ナオッキン・オン・ジャパン 2日目

会場→代々木Zher the ZOO
主催→ダイナマイト☆ナオキ
出演→ホノオミカ THE BARBARELONS ナショヲナル ダイナマイト☆ナオキ
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ダイナマイト☆ナオキさん主催のフェス。
2日目。
ダイナマイト☆ナオキさんは、前回見に来た時に幕間に弾き語っていたあの人でした。

   

札幌のガールズバンドさん。
もちろん初鑑賞。
最初から見られなかったのですが。

比較しちゃいけないのですが、どうしてもキノコホテルぽいって思ってしまう。
髪型とか。曲調とか。

演奏が終わった後に、ビール片手にノリノリだったボーカル嬢が、ステージの上での感じと違ってあどけなくてかわいかった。


2)THE BARBARELONS

公式サイト→http://thebarbarelons.com/index.php

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《セットリスト》 ※Vo.シマバニーさんのブログより
1.Gray Paint (What A Mess!)
2.ItRocKen
3.アトラクション・アトラクション(新曲)
4.Q.R.S.
5.いつかバーバレラ
6.パッチワーク
7.ゴーオン A GO GO
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ダイナマイト☆ナオキさんがメンバーのバンド。
初鑑賞。

バンド自体が、ステージ映えして大きく見える。
聞こえてくる音楽は、好み。
特にVo.シマバニーさんが人間ぽくなくて、その目と口の大きさを確認しているうちに終わってしまったと言っても過言ではなく。動きも歌も含めて目の前にいても現実感がないというか。
ステージの上に生息している感じ。

で、終わった後に、フロアーでシマバニーさんをお見かけしたところ、背の大きさにまたびっくり。顔も小さいしほんとお人形のよう。

また見てみたいバンド。


3)ナショヲナル

公式サイト→http://nacional.jp/

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《セットリスト》 ※Ba.ホーリーさんのツイートより
1.変なダンス
2.恋のアヤツリ人形
3.オーアイニィ
4.A Cruel news is unabashedly broadcast
5.浮雲五人衆
6.SWIM
7.オバケが出るぞ

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前日の、フロアーライブの余韻が後引くままの参戦。
本日のセトリは、「硬派な方」(勝手に命名)。
楽しいオバケではなく、かっこいいオバケの方。

一曲目に「変なダンス」は、実はちょっとノリにくい。
いきなり踊り始めるので、テンションをあげにくいというか。
テンポも早いし、初見の人にいきなり変なダンスを踊れっていうのもちょっとハードルが高い気がするし、そこで「のれない」って思っちゃうと後がしんどい気もする。
「今回はうまく踊れなかったから、次回はちゃんと変なダンス踊りたい」って思ってハマっていく私のような奇特な人間は少数はだと思うし。
そして、、「変なダンス」は嫌いじゃないけど好き嫌いが別れちゃうし、あれがナショヲナルって思われちゃうのも嫌だなぁっていうのもある。
まぁ、個人の感想ですが。

今回も、ちゃっかり最前列で見させていただきましたが、最前列で見られてうれしいのは、Key.せいちゃんとVo.俵田さんの素足。ステージに立ってる人ってやっぱりどこか「雲の上の人」って感じがする中で唯一「生身感」が感じられるポイントだから。
そういう点でも、昨日のフロアーライブは良かった。生身そのものだったから。←またそこに戻る

+幕間の弾き語り+
どのバンドの間か忘れてしまったけれど、カワサキプロが弾き語りを披露。
この方の弾き語りは、機会があったら見てみる事をおすすめします。
曲を知らなくても、カワサキプロワールドは絶対楽しめる。

自由な語り、自由な演奏。
でもそこにSMの自縛を感じる。
自分で自分を縛っていって、その日の形を作り出す。
どんな形になるんだろう、と見ている方は目が離せない。

途中から演奏を引き継いだGt.織田さんもよかった。


4)ダイナマイト☆ナオキ


《セットリスト》
 不明

一人ステージ。
芸達者。
そしてお客さんもあたたかい。
曲はあんまり覚えてないけど、楽しかったのは覚えてる。


楽しいフェスを開いてくれて、ありがとうございました。

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