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いろいろあるも、未だ棲息中:Sous le Beau Ciel


 最近落下するも未だ棲息中

 初投稿なのだからここはやはり「初めまして』と綴るべきだろう。
 初めまして。。
 花写真で華やかにヘッドを飾ろうと、スマホでGoogleの中に保存されている花のフォトを、入れようとしたけれども、花が横にべしゃっと拡がってどうしようもない。。たしか昔ブログを始めたときにも初めこんなことが、よくあったっけ。。前置きはこの辺で。

 さて、お初にお目にかかります。最近、少々落下するも、未だ棲息中の岸本純怜(きしもとすみれ)と申します。以後お見知りおき下さいませ。

こんなお空の写真を貼って、こんな小見出しを掲げると格好よくスカイダイビングかパラグライダーで着地に失敗して「名誉の負傷」でもしたのかと思われるかもしれませんが、少々の落下というのは、ほんとに少々。大変お恥ずかしい限り。どうすれは、あのシチュエーションで、あんな落下の仕方ができるのか、自分でも不可解で再現は至難の業かと。むろん敢えて再現しようとは思いませんが。。

私、こんな色のお空にただただ憧れている花好きのさすらい人です。
これまで別名でTwitterに長々しい投稿をしてきましたが、いろいろ雲行きも変わりそうなので、こちらにも居場所を作りたいと考えました。

 落下については、段差があるところに肩からすぽんと床に墜ち、時間差で反対側の片膝だけ少し段の高いところに打ちつけました。利き手は段と床の間に出来た空間に上手く入ったので無事でした。
一瞬墜ちたほうの肩が痛んだので、こんな落ち方をしたんだから骨折したなと観念しましたが、すぐにむっくりと自分で身体を起こすことが出来ました。「うわぁ奇跡!捻挫で済んで軽症!」と思って喜んでいました。とはいっても、ほとんど全体重を肩で受けたわけで、暫くは夜も疼くので三角巾で固定していましたが、その後は拘縮しないよう早々に自分で可動域を拡げていき、3週間目ぐらいで手も上がるようになり、かなり回復しました。しかし、受傷時に、始まった手足のしびれは二ヶ月たっても収まらず。さらに落下したときから少し感じていた膝の痛みが日を追って強くなり、膝を庇って歩き続けているうちに、反対側の股関節に痛みが出てしまいました。こんなに一度にあれこれというのは初めてです。低くても落下を舐めるなと言うことを、身にしみて学んでいます。因みに来月、上半身、下半身ともにMRIをして頂く運びになっております。

10月は多忙の極みにあったため、「頭や顔を打ったり、鼻や肩甲骨など骨折しなくて、ラッキー!まだ若いし。。」なんて嬉々としていました。

しかし、レントゲンの結果、どうやら墜ちたときに頸椎と腰椎と膝を、おまけに後から股関節までやってしまった。。思ったほどツイてもいなかったようです。

 とはいえ、未だ棲息中ですし、何とか自力でこんな美しい夕焼け空を見られたのだから、それはやはり大変有難いことです。

 今後は、身体の状態とも相談の上、旅、音楽、食べ物、美術、家族関係、子育て、結婚、仕事、介護、教育、長期留学生活、海外勤務、多文化、外国語、コミュニケーション、読書、スポーツ、花、自然、茶道、読書、障害、栄養、健康、病、看取り、心と身体、料理、世代間ギャップ、学校、職場、女性、生活習慣などを中心に様々なジャンル・テーマの雑文に、自身の専門にしてきた分野の話などもどこかにこそっと織り交ぜつつ、「心にうつりゆくことをそこはかとなく」綴ることが出来れば幸いです。

 当面は今回のように短くならざるを得ないと思います。今もTwitterの140字を越える度に追加、追加をしていかねばならない字数制限の枠に、すっかり慣らされてしまっている身ゆえ、当面は息が続かず、これぐらいの長さで留めることになりましょう。「一つのエッセイに見出しが一つなど、あり得ない」と編集者にダメ押しされるという自覚だけはありますけれども。。

過去にノートに投稿された記述を、五つ、六つ読んだことはあります。けれども、全て半ば論文調のものばかり。文体に関しても、今後、色々な方の書かれたものを拝見したり、何をどう書くかによっても随時変えたりするかもしれませんが、何とそよろしくお願い致します。

 Noteを通して、心ときめく新たな人や作品との出逢いがあることを願いつつ。
 
 
 ※小見出しを作ろうとしたところ、文章の一部が太字に、変わってしまいました。これをどこでどう編集したらいいのか、下書きがどのように保存されるのかも分からないため、せっかく書いた下書きがどこかに行ってしまっても困るので、ともかくも公開設定にさせていただきます。


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