天使のはなし①
こんなことを書くと厨二病のようだけれども
昨日 山田征さんの「 光と影のやさしいおはなし」を読み
私の中に安心という緩みがうまれ 初めて書くことにしました
2020年頃、今から3、4年ほど前に
天使との交流がかなり密だった時期がありました
何故だか常にそばにいる そのような状態が続き
いったい何でなんだろう 子供達のサポートなのだろうか
いよいよ私頭おかしいのかな そう思いながら過ごしていました
私には2人の子供達がいるのですが
2人とも自閉症という障害を持って産まれ
その自閉症がそうであるのか とてもピュアで透明で
見えないものが見えたり 捉えたり 交流したり
そのような感覚が通常モードのため
いつも普通に ありとあらゆる存在と存在していました
後に分かったことですが 自閉症の子供達は
潜在意識と顕在意識の境が薄く(ほとんどない)
あらゆる時空間の記憶や情報が自分の記憶として
持っているし 宇宙意識と繋がったままの状態であることがわかりました
それゆえに サイキックな状態が通常の状態ということでした
私には分からない感覚が 子供たちにとっては
産まれてからいつもそうであることから
自分の世界とその状態にジャッジも違いもなく
いつもの日常風景という感じでした
子供たちにとっては普通なのかもしれないけれど
自分は違う その思いは消えませんでした
私は特別にスピリチュアルというものに興味もなく
どちらかと言えば 現実逃避のように感じたりして
避けてきたくらいでした
一般的な感覚としての
お墓に参ったり 新年には神社にお参りしたり
亡くなったおじいちゃんおばあちゃんに想いを馳せたり
そのような感覚はあったものの、本当に普通でした
それよりもリアルな目の前の現実として
子供達と平和に暮らすことをどうしたらいいのか
不安なく日々を暮らしたい いつも胸にある謎の孤独や心配
恐れから自由になりたい そのことで頭がいっぱいでした
しかし否定ができないほどに子供達がそのような子供だったので
だんだん私も日常化して見えない世界の存在にも
慣れていくそんな感覚でした
子供が2人とも自閉症であるということがすでに
不思議な私の人生だったので それもそんなこともあるんだろう
そう思うようになったのです
しかしどこかでアンチスピリチュアルのような感覚が強かった私は
完全に受け入れるということは避けていました
しかし面白いもので 自分の意思とは関係なく
どんどんそのような感性がはじまってしまったのです
そして私は 意識から話しかけられる 情報がやってくる
そのような事が昼夜問わず 頻繁に起こりはじめました
2021年からはそれがより一層強くなり
天界のことを知ることになり、宇宙の仕組み
天使界の話 ここからのこと これまでの天界と
地球のストーリーを知るということが始まったのでした
続く(多分 笑)
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