Beauty Japanを通してどうなっていきたいのか〜未来への展望とそのための計画〜
私の計画書
①会社設立
②お家マルシェ
③キャリアとスキルを磨く
私が立ちたいスタートは①の会社設立です。
しかし最初からここにはいけない。
私自身もっとたくさんのことを、
世の中のことを知る必要があるからです。
そのために会社設立の前に、②のお家マルシェを作りたいと思います。
(いいなと思っている物件あり)
なぜお家マルシェなのか、
お母さんが安らげる場所やコミュニティの場、起業したいけど場所を探している方への場所の提供、そんな場所があったらいいなと自分が思い、そんな場所もなかなかないので、作ればいいのではないか?と考えました。
具体的には
・軽食スペース
・レンタルスペース(ネイルやお家美容院、コワーキングスペースなど)
・託児スペース
・ワークショップ
・特別講師を招いての講習会
などができることで、母たちの孤独感を払い、起業したい方のその先の架け橋もできる!挑戦しようとしている人の応援がしたい。
それも私が伝えたいことの一つです。
挑戦しようとしている女性が多い中、母たちが考えることは、家族という守りたいものがあるからこそ、その先まで見えないと不安になってしまう。結局は自分が決めることだけれど、挑戦したい気持ちを諦めて欲しくない。
こんなにも、自立しようとしている人たちがいることを、世の中の人に知って欲しい。同時に力を貸して欲しいと思っています。
それをどう現実化していくのか、やれたらいいなではなくやる。
そのためにはここをどうしてくのか、今の課題でもある。
③ ①や②をより実現するために自分自身のキャリアとスキルを今以上に磨くことは必須。
自分が伝える側になるなら、説得力のあるスキルが必要と私は考える。
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BJを通してどうなっていきたいのか・・・
正直答えが見つかりません。
私がなぜBJに出場したのか・・・
このお話を頂いた時の私は起業したてでした。
少しでも私という人間を認知してもらえればラッキー!
という思いで出場を決めました。
浅はかでした。本当に。
4/13 1stインスペクションがあり Beauty Japanについて運営の方々からのお話を聞いていたら、思いが熱くて・・・熱くてびっくりしました。
そして、中日本のファイナリストの方々にも出会い世の中に自分の思いを伝えたい人がこんなにいるのか、
自分の経験を経て、伝えたいことを、自分と同じ思いをした人に届けようとする思いが、本当に熱かった。すごすぎんか?!この大会!!!と感動しました。
ミスコンと言われるとなんとなく、大会イメージがつきます。
しかしこのBeauty Japanは外見ではなく、内面の美しさに注目する大会。
人によって美って違いますよね?
何が美しいのか、何を思って生きるのか、その思いをどう人々に伝えていくのか、
あの日から、私が伝えたいことって何だろう?
何をしていきたいのかなぁ?
自分と向き合う日々でした。
その中で“挑戦”という言葉が常にありました。
年々、年を重ねると挑戦することって少ないし、女性は結婚や出産で生活が変わることが多いと思います。そうすることで、より挑戦する場って中々出会えない。
私自身もその一人。
独身時代はやってみたい!その勢いで転職したこともあります。
大好きな職につけ店長という役職にも挑戦するkとも出来ました。。
そんな勢いの私も3人の息子の“お母さん”になり、資格取得して起業したいなと考えた時、すごく葛藤しました。
子供がまだ小さいのに、自分のことにお金と時間を使ってもいいのか?
成功する保証なんてない・・・
気付いたら、できない理由ばかり探していました。
なんで私は、パートじゃなくて起業しようとしたの?
子供たちとの会話で、ボクは大きくなったらパトカーになる!!ボクは消防車!!
警察官?消防士?と聞いても、違う!!!パトカー!消防車!!
(ここ↑笑うところ♡)
そんなふうに夢を教えてくれるようになっていた頃、
子供から、お母さんは何になるの?
お母さん!?私は・・・私何になりたいんだろう?
子供たちに気づかされました。
私の人生、これからこの子達と生きていく中で私がやりたいこと、そしてこの子達に伝えたいこととは・・・?
独身の頃から何となく起業したいな。でも何をやっていいのかわからない。
行動を起こすことなくただ月日が流れました。
だったら、今その夢追いかけてみよう!
挑戦してみよう!
それに、
子供が3人いたら、行事事や体調不良で会社を休むことがあるかもしれない。
会社にいちいち、休ませてくださいっていうの嫌だなぁ、窮屈!!!
と思いました。
だったら、やってみるしかない!そう思いました。
挑戦する前までは、できない理由をひたすら考えていたのに、決めてからは
どうしたら、できるのか?
お金や子供(3男はまだ1歳6ヶ月)はどうしようか?
主人にもやってみたい!その気持ちを伝えて、背中を押してくれました。
どうしたらできるのか、そこを考えれば、自然とできる答えも見つかります。
今でも色々壁にブチあたりますが、どうしたらできるのか!?
考え方を変えればできることもある!私は挑戦することでそれに気付くことができた。
最初はそれを、
世の母たちに一歩踏み出す勇気を持って欲しい!
これを伝えていこうと思っていましたが、実際、母たちの気持ちに寄り添うと
先にある不安が消えないと、中々踏み出せないのが現実だということを知りました。(アンケート結果によりますと、起業してみたいけどその先に不安を抱いている方は約60%)
先にある不安とは、
資格取得後の場所、集客の仕方などがありました。
だから一歩でない。
そんなの、もったいない!場所があったらできるなら、その場所は私が何とかするからやってみよう!集客方法、私の周りやレンタルスペースのつてを使ってやってみて!
と、声をかけて、未来を一緒にみたい!挑戦したその先の架け橋になりたい!
そう思うようになっていました。
母として生きた6年間は私をこれほどまでに強くしてくれた。
それが私の今あるキャリアだ。
店長というキャリアよりも、私はこの6年間誰かに認められる事もなく、お給料を頂く訳でもない。だけれど、誇れる6年間です。
この6年間があったからこそ、今私は夢をまた追いかけることができている。
独身の頃の方がお金も時間も全て自由だったあの頃よりも、今の私の方が断然かっこよくて、輝いてるに違いない!
そしてその自分の思いや経験を伝え、一緒に輝く仲間を増やしたい。
そのためには、これから先自分の仕事のキャリアを培っていかないといけません。
売り上げを立てること、顧客を増やすこと、そして講師になり生徒さんとともに事業を拡大させること。
これが私のやらないといけないことです。
なぜ、それらをしなければいけないのか・・・
冒頭にもお伝えした、私が本当に立ちたいスタートは会社設立だからです。
もちろん、架け橋にもなりたい、それは会社設立の一歩に繋がるからこそです。
しかし、なぜ会社設立なのか、それは私自身が母になり会社に勤めるという窮屈さのイメージを持つようになりました。それがあったからこそ、今自分で仕事を始めました。
しかし、私の周りのお母さんたちは子供が体調不良だから会社何日か休まないといけない、それが何回か続きます。そうすると同僚からどうでしょう?
また休み?という声が聞こえます。責められなくても、なんとなく休みが続くと態度や言動で察してしまう事もあります。
働くことに対しての楽しさはそこにあるのでしょうか?
女性が仕事と家事を両立しながら幼い子供がいれば、やることがその分増えます。
仕事も楽しくない、やることはたくさんある。
それで輝けますか?楽しくないことよりも、楽しい気持ちがあればきっと輝ける、そうすればお母さんに笑顔が生まれ、家族や周りに笑顔が伝達していくと思いませんか?
仕事の代わりはいるけれど、母の代わりはいません。
思う存分子供のことだけを考えて欲しい。
子供の側にいて欲しい。
会社に行くのが、私の人生が、楽しい!そんな風に一緒に働く仲間が思える会社を私は作り上げ、女性だからこそ輝く会社を作る!!!
それが私の未来への展望です。
Beauty Japanのコンセプトに
Independence〜社会的に自立した女性〜
というのがあります。
あなたはどんなことを考えましたか?
自立だから、お金が稼げること?
それもあるかもしれません。
私が考えた、Independenceとは
自分の道を切り開くこと!です。
他の誰でもない、自分の人生。
自分のために自分の足で歩いていく。
今、私は自分の人生を少しずつ切り開いています。
挑戦することで、挑戦し続けることで、自分と向き合い、時に認め、時に愛し、時にがんばれって。
そんな女性が増えたら、そんな人が増えたら、
世界はより輝き、美しくなることでしょう。
そんな世界になるように、私ができること、私だからこそできることをこれからも
挑戦していきたい。
Career〜キャリアを培い、活かす〜
キャリアと聞くと、キャリアウーマンが連想される私。
仕事がバリバリできて、役職もある、そんなイメージ。
私が、あなたのキャリアとは何?と聞かれたら・・・
3人のお母さんって答えます。
ん?イメージと答えがイコールにならなかった。
この6年間紛れもなく泥くさく、ガムシャラに手探りで歩んできたこの道のり。
だからこそ、母として気づけたこと、世の中がもっとこういう風だったら・・・
と思うこともたくさんありました。
それをどうにかしたい。どうしたらいいのか、私ができることは何なのか。
考えて少しずつ、カタチにしようとしている。
それが紛れもなく、私の今のキャリアです。
〜のセラピストです!や〜のインスラクターです!
といった自己紹介が自分の中で、ピンときません。
きっと、何モノでもないから。
あえていうなら、元気が取り柄のお母さん!
しかし、私の未来をカタチにしていく今、
それだけではいけない。
そのお母さんというキャリアを活かしつつ、
“真緒”というものの経験を積むことも大切です。
何モノでもないからこそ、何モノにでもなれる!
それもまた、私の強みでもある。
だからこそ、これからさらにキャリアを積み重ねていけばいい。
それができれば、夢や目標により近づける、そして今よりさらに
輝き、自立した女性へと成長できる。
何モノでもない私だからこそ、伝えていくことができ
伝えたいと思い、伝えることができるんだ。
何も持っていなかった私が、何モノでもない私。
何もないのではなく、これからがある!
挑戦していくことで見えてくる景色、見える景色があるから。
山に登らないと頂上からの景色を見ること、感じることはできない。
途中で苦しくなって登るのをやめたとき、そこから見える景色は地上から見える景色とは違うはず。登った人にしか見えない。少しでも登ったら何か感じることができる。
挑戦することで世界は広がる。
挑戦したその先を私は一緒にみたい。挑戦する!そんな仲間と共に歩んでいきたい。
そして7/23までにBJを通してどうなりたいのか、その答えを見つけます!
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