スケートボードと平均台
遊びの中で楽しみながら、
視覚や触覚、前庭感覚、固有感覚へ刺激を入れて
身体を動かす筋肉や関節諸々の連携がスムーズに、
目的に応じた動きができるようになるために。
スケートボードと平均台を
MKSさんに作ってもらいました!
MKSさんのHP
木の香りが最高です。
そして、木を触って、「や、やわらかぁ〜😮💨❤️」と感じたのは初めてです。
#赤ちゃんのほっぺのような感触
家具職人の櫛田さんが
「こんなのが欲しい!」と、私が思い描いていたモノを
使うみんなの心地良さと安全性を考えながら丁寧に、丁寧に、作ってくれました。
ぬくもりが、とにかくいっぱい詰まってます。
本当にありがとうございました!!!
どの会場の子どもたちも大喜び。
私が使い方の説明をしなくても、
どうやったら楽しくなるか
色んな姿勢や足や手の使い方で様々な乗り方を見つけて
乗りこなしてました!
みんな、さすが!笑
遊びの中には子どもたちが育つきっかけが詰まってます。
以下の文は、今読んでいる本に載っていた文章です。
子どもたちが「やりたい!」と思えることを見つけたということは、その子が自分を成長させる術を学ぶ最高のチャンスです。自分と向き合って、自分の課題を知って、それを乗り越えるために自分で工夫をする。そこで学んだことはその後の人生のあらゆる場面で使えます。
『最新の脳の研究でわかった!自律する子の育て方』 工藤勇一・青砥瑞人 SB新書
ほんまそれですよね。
子どもは、日々、挑戦し、失敗し、そこからどうしたら良いか考え、工夫し…を
繰り返しながら経験を積み重ねています。
子どもたちの姿を見ていると
もどかしい気持ちになることもあるかもしれないけれど、
大人たちは見守る練習が必要ですよね。
私たち大人たも、日々、鍛錬です!笑
子どもたちの可能性の芽を摘まず、みんなで育んでいきましょー!
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